<義母、わる気ナシOK?>愚痴ると…「私に任せて!」激怒してくれた姉の作戦とは?【第2話まんが】
前回からの続き。私はユキミ。1年前におこなわれたソウスケの祖母の一周忌で、まるで家政婦のような扱いを受けました。目が離せないリホの相手をしながらあれこれ雑用をさせられ、私の分だけ食事も用意されず、正直疎外感しかありませんでした。しかしそのときのことをソウスケに話しても、「母さんに悪気はない」の一点張り。私の気持ちを理解しようとすらしてくれません。だからこそ今回の三回忌も行く気になれないのですが……ちょうど姉に会う予定があったので、相談することにしました。


「前回と同じことが起こりそう」と話すと、姉はすでに少し怒りモード。「そんなの行かなくていいじゃん」と、いつでも私の味方をしてくれる姉は本当に心強いです。私も、正直に行きたくないと話したことを伝えました。
私は姉に、ソウスケから「バカなこと言ってないで来い」「母さんだって悪気があったわけじゃない」と言われたことを話しました。私は話しながら、思い出すだけで腹が立ってきます……。姉も声のボリュームこそ抑えていましたが、怒りを隠しきれていません。
ソウスケとの一連の流れを姉に話してみました。一周忌での出来事を覚えていた姉は大激怒! プラスプーンが犠牲になりました。一周忌のときもソウスケに注意してくれたのですが、1年越しに効果がなかったことがわかり、またもや姉が話をつけてくれることになりました。
しかし、一周忌のときに注意されたのに改善していないソウスケが素直に話を聞くとも思えないのですが……姉には何か考えがあるのでしょうか?
いずれにしても、ソウスケが考えを変えて私が義実家へ行かなくて済むよう計らってくれればと思います。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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