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<義母、嫁は働け!>気遣いゼロの夫にショック!「手づかみローストビーフ」で仕返し【第2話まんが】

前回からの続き。私はマリカ。夫のケイゴと職場結婚して2年経ちます。ある日ケイゴに頼み込まれ、お寿司屋さんを営む義実家に2泊3日で帰省することになりました。しかし到着するなり、私は義母に言われて厨房へ入ることに……。皿洗いなどの裏方作業に追われて、30人ほど集まった親族に挨拶すらさせてもらえません。そのまま3時間ほど働いていると、義母が「口開けて!」と言って私の口にひと切れのローストビーフを入れました。私は犬かいな?

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私は自分のスマホを見える場所に置き、動画を再生しながら大量のお皿を洗っていきました。やがて親族の宴会がお開きになり、飲み食いが終わった後の後片付けをして……夜遅くになり私はようやく厨房での仕事から解放されました。
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結局その日食べられたのは、義母に犬のように与えられたひと切れのローストビーフだけ。しかも義実家に滞在している2泊3日の間、ケイゴからは何のフォローもなかったのです。私は自宅に戻るとお肉をひと切れ手でつまみ、ケイゴの口に入れました。
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義実家に到着するなり、義母に皿洗いを命じられた私。そのうち誰か代わってくれるかなと思ってやっていたけれど、誰も来やしませんでした。ケイゴは一度も様子を見に来なかったし、その後も私への謝罪やねぎらいの言葉すらなくてショックでした。あんな思いをするとわかっていて、二度と行くはずがありません。私が行かないと義両親や親戚にいろいろ言われて困ると言われても、知ったこっちゃありません。
自宅に帰ると私はお肉の端っこを手でつまみ、ケイゴにあーんと口を開けさせて与えました。同じ扱いを受けたら、さすがにケイゴも私の気持ちをわかってくれるでしょうか?

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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