<義両親、食べ放でマナー違反>一緒にいるのが恥ずかしい!逆ギレ義両親を置いて退店【第2話まんが】
前回からの続き。義両親に連れられてきたのは、はじめて知ったレストランでした。娘が頼んだアラカルトのメニューにパン食べ放題を別料金でつけようとすると、なぜか義母がこれを阻止。「食べたくなったら私のをあげるから」と言い出したのです。夫と2人で抗議しましたが、義両親は無視するばかり。この雰囲気のなか別料金を払おうとすれば空気が悪くなってしまうだろうし、すごく気まずいです。するとそこへ……。
私たちがアワアワしていると、スタッフさんが私たちのテーブルにやってきました。
夫がパン食べ放題を追加しようとしたところ、またもや義母が「結構です」とさえぎりました。まったく悪びれることなく、「子どもなんだからちょっとくらいいいじゃない」なんて言っています。
スタッフさんがさらに指摘すると、義父が「ごちゃごちゃうるさいな!」と大声をあげました。まわりの人もみんなこちらを見ているし、恥ずかしくてたまりません……。
娘以外は食事が途中でしたが、このまま食事を続けてお店の迷惑になるわけにはいきません。夫が伝票を持ちレジへと向かい、店員さんに「娘の分のパン食べ放題料金もつけてください」と話しています。私も娘を連れてあわてて後を追いました。
娘の分のパン食べ放題料金を支払っていないことをレストランのスタッフさんから指摘され、恥ずかしさでいっぱいになってしまった私たち。
さすがの義両親も素直に払うかと思いきや、なんと逆ギレして「払わない」と言い出しました。
いたたまれなくなってしまった私たちは、娘のパン食べ放題の料金を追加してもらい、精算して退店することに。
非常識すぎる義両親の振る舞いに、怒りを通り越して呆れてしまいます。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・海田あと