ガリットチュウ福島:「僕の絵本の読み聞かせ方」
どうも!
売れてないのに子どもいる芸人ガリットチュウ福島です。
稼ぎが少ない僕は嫁にめちゃめちゃ媚びてます。
九州男児なのに媚びてます。(熊本県出身)
毎日、「今日も綺麗だね!」と言ったり
嫁がオナラをすると
「世界一、美しい音色だね! うわーっフローラルの香りだ!」
と言って媚びてます。
媚びてます……。
ああっ!!!
早く売れて家でふんぞり返りてーーーー!!!!
儲けてキャバクラ通いてーーーーーー!!!
となりに付いてくれた女の子に「今日、誕生日なんです!」て言われたら低い声で「ドンペリ開けなよ……」って言いてーーーー!!!!
はぁ……
現実は売れてないですし……
今は、しっかり家のお手伝いもしてますよ……
子育ても、その辺のパパよりかなり暇なので「本業イクメン」「副業お笑い芸人」という気持ちでやっております。
そのスーパーイクメンの僕が家に居る時の(大体居ますが……)役割が「寝る前の本の読み聞かせ」です。
もちろん家に絵本が少ない為、(絵本高いですし!)同じ絵本を飽きさせない様に、いろんな工夫をして読んでますのでいくつか紹介させてください!
《キャラごとに声色を変えて読んでみる》
これは誰でも簡単にできます。苦手な方は語尾を変えてやるだけで大丈夫です。
例えばカエルのキャラだったら「~ありがとうケロッ!」
おっさんキャラだったら「~ありがとうでゲス!」
これだけで子どもは喜んでくれます。
《絵本を最後から逆に読んでみる》
これはいつも読んでいる絵本を最後のページから読んでいきます。
違った角度から絵本を楽しむことができます。
物事の捉え方も視野も広くなるのではないでしょうか。
《方言を使って読んでみる》
これは最近、息子(6歳)がハマってる読み方です。
いつも読んでいる絵本を関西弁や熊本弁で読み聞かせています。
地図を見せて「日本に大阪という所があるんだけど~」としっかり説明することが大事です。
そして
「ガラスの靴! シンデレラのやで!」
「あかん! 12時や! ほな! 行きますわ!」
という感じで読みます。
これはかなり喜んでくれます。
笑いと同時に日本には、いろんなしゃべり方があること知り勉強にもなります。
この読み聞かせはオススメですね。読んでるほうも楽しくなります。
《ガンガン質問しながら読んでみる》
いつも読んでいる絵本の途中で「このとき、ゆうせい(息子の名前です)だったらどうする?」とか「ゆうせいはどう思った?」とか考えさせながら読んでます。
この様にたった一冊の絵本でも読み方によりいろんなバリエーションがあり飽きずに読み聞かせが出来ます。
是非一度、節約読み聞かせ術をお試しください!
えっ??? なになに???
こんな貧乏臭いことイヤだ???
ドージョーするなら金をくれ!! ドージョーするなら金をくれ!!