<子ナシにはわからない!?>赤ちゃんいるし仕方ない!母に愚痴るとまさかの反応で…【第2話まんが】
前回からの続き。私はワコ。小1と8か月の娘がいます。普段から生理痛が重い私ですが、前回薬を使い切ってから買い足しておくのをすっかり忘れていました。旦那は今日も出張でいませんし、母に言ったら「買い足しを忘れるなんて相変わらずだらしないんだから」と小言を言われるでしょう。そこで私は有休をとっているはずの姉に買ってきてもらうことにしました。しかし薬を買ってきた姉はすごく不機嫌。そんなに大変なことを頼んだわけではないのですから、そこまで怒らなくたっていいと思うのですが……。
姉が私の家に薬を届けてくれてから数日が経ち、生理も終わりました。生理期間中に私の心がずっとモヤモヤしていたのは、生理のせいだけではありません。「私に頼るな」と姉に言われたことにもイライラを覚えていたのです。モヤモヤが晴れなかった私は、下の子を連れて実家へ行くことにしました。きっと母なら私の話を聞いてくれるでしょう。
母は昔から私が生理痛で苦しんでいる姿を見ています。それに、母も育児を経験していますし、体調不良のときに赤ちゃんを連れて買い物に行くのは容易ではないことも理解しているでしょう。母はきっと私の味方をしてくれると思ったのです。しかし母の返事は私の予想とは違いました。
生理痛で弱っているときに姉からひどいことを言われ、私はイライラを募らせてしまいました。
きっと姉は有休をとっていたのだから時間も有り余っていたはず。こっちは赤ちゃんを抱えて大変なのですから、少しくらい協力してくれたっていいじゃないですか。きっと姉には子どもがいないから、私の大変さがわからないのだと思います。もう少し理解してほしかったです。
しかし母に愚痴ると、母は姉の肩をもつような発言をしました。私の何がいけなかったのでしょうか?
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび