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<義両親、自己中すぎ!>子どもに寄り添えない義母。夫がハッキリNOと伝えた結果…【第8話まんが】

前回からの続き。私(サチミ、30代)は夫(コウタ、30代)と息子(レン、4歳)との3人暮らし。義実家、実家ともに車で30分ほどの場所にあり、どちらの親とも月1~3回会っています。レンは義母(シオリ、60代)と義父(ヒロシ、60代)よりも私の両親に懐いています。それが気に入らない義母から「レンを私たちに懐かせて」と言われました。夫は私の両親とレンの関わり方を見て、家族団欒のあり方について思うところがあったようです。私は夫と実母の協力を得て、義母に「レンに寄り添って」とハッキリ伝える決意をしました。

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母とレンの様子に少し唖然とした様子の義母。「レンってあんなに笑うのね……」とつぶやいていました。その後、予定していた通りファミレスへ食事に行きました。
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「いいの?」義母がいるから、レンは遠慮した様子です。

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夫が義母にハッキリと意見を言いました。夫が変わろうと努力してくれて、私はとても嬉しかったです。
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夫ははじめてステーキセットとビールを頼み、美味しそうに食べます。義母以外、みんなキャッキャキャッキャと運動会の話が弾みました。
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夫は長い間義両親中心の家庭で育ち、子ども中心で生活する経験が少なかったのでしょう。だから家族全員で楽しい食事の時間を過ごすときも、義両親よりもレンを優先した言動をとるにはどうすればいいかわからず戸惑っていたのだと思います。
私たち家族だけなら、私が主導してレン中心の生活をしていたのでそれなりにうまくいっていました。でも義両親が関わったとたん、すべて義母のペースになってしまったのです。
また義母のように、一方的に自分の話をするのが家族の会話だと思っている人にとって、団欒の楽しさを理解し、参加するのは難しいのだとも感じています。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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