<田舎で同居は限界〜!>「ごめん…もうなにもできない」病室での告白【第4話まんが:義母の気持ち】
前回からの続き。1人息子(ヒロキ、30代)が多額の借金をし、嫁(アイカ、20代)と孫(タイラ)を連れて私と夫の家に帰ってきました。私はアイカさんと合わず、心身がすり減る毎日です。私たち夫婦は金銭的にも育児にも協力しているのに、アイカさんは文句を言うだけではなく、私に嫌がらせもするので困っています。息子やSNSに私の悪口をぶちまけるアイカさんを見過ごせなくなり、私は息子夫婦と話し合いました。だけど、アイカさんが逆ギレをはじめ……。
息子にも借金の非があるとはいえ、アイカさんは言いすぎだと感じるのです。翌日息子のヒロキに本音を聞くと……。
息子は離婚したそうでしたが、借金があるうえ、都会からこちらに無理やり越してきた手前、自分からは離婚を切り出せない様子でした。その後……。
もともと腰痛もちの私。突如かつてない腰の痛みに襲われました。夫も息子も仕事に出ていたので、アイカさんに助けを求めたのですが……。
「めんどくさい」とそう言われたのです。でも今はアイカさんに怒りをぶつける余裕などありません。
少しすると、お隣さんが慌てた様子で来てくれました。
その日は入院することになりました。翌日迎えにきた息子に、私の気持ちを伝えたのです。
「ごめん。お母さんもう限界。離婚しないなら出て行ってくれない?」
このままアイカさんと住み続けていたら、お互いの憎悪が募り、大きな揉め事が起きる……と思っています。
アイカさんは、他責思考のかたまりのような人です。アイカさんが息子の不満を私にぶつけ、私たち親にすべての責任を求めたくなる気持ちはわかります。でもやり方がおかしい、と思うのです。とても受け止めきれません。私は親として間違っているでしょうか……。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ