<義母の孫差別>「お年玉が少なすぎる!」あからさまに嫌われる子どもたちが…不憫!【第1話まんが】
みなさんの義母は孫たちに平等ですか? 私の義母は、孫たちを平等にあつかっているとは思えません。実の娘が産んだ子どものほうが、可愛い気持ちもわかります。でも、私が産んだ子どもだって、義母の息子の子どもです。子どもを差別されて、不快な気持ちにならない母親なんていませんよね。それでも旦那の顔をたてるために、年に2回は家族で義実家に来ていました。もし、義母から孫差別をうけたら、絶対に文句を言ってやろう……そんな思いを胸に抱えながら。
うちの義母は孫差別をします。夫のお姉さん(アリサ)より、私のほうが子ども2人を早くに産んでいます。アリサさんの子どもはいま3歳。初節句では、わが子のときには手のひらサイズのこいのぼりだったのに、アリサさんは7段もあるひな人形を買ってもらったそうです。ほかにも、アリサさんの子どもは月に何度も預かるのに、うちの子どもは困ったときでも預かってくれません。親戚の葬儀のときには、うちの子どもたちが参列するのを拒否されたこともあります。
たぶん義母は、私と私の子どもが嫌いなのだと思います。
私のことはいいとしても、最愛の自分の子どもを嫌う人を好きになんてなれませんよね。
ついに、お年玉の金額まで差別されるようになりました。わが子2人は3,000円ずつだったのに対して、アリサさんの子どもはまだ3歳なのに1万円も……!
なんと今年のお年玉は金額で差をつけられていました。
気がつかなかっただけで、いままでもそうだったのかも。
3歳のセラちゃんが1万円もらえるのなら、普通に考えたらわが家は5,000円ずつではありませんか?
年齢だってうちのほうがだいぶ上です。
今回のことで、自分たちがセラちゃんと比べて差別されていると、子どもたち自身も気づいたかもしれません。
ユウとタクの母親として黙っていられません。
はっきり言ってやりたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・善哉あん 編集・石井弥沙