<義姉の子に…援助!?>気楽にお金出す夫「月2万だけ」お小遣いの範囲内ならOK?【第2話まんが】
前回からの続き。私(アコ)は、夫のリョウジと中学3年生の娘、モモとの3人家族です。モモは私立中学に通っていて、順調にいけば大学までエスカレーターで上がれます。しかし入学した頃から、義実家に帰省するたび夫は義姉のユリコさんにたかられるようになりました。以前からやたら上から目線の態度でしたが、お金が絡むといっそうモヤモヤしてしまいます。そしていつの間にか、夫が姪っ子カナちゃんの大学費用を毎月援助するという話にまでなっていて……。
高校3年生のカナちゃんは、K大の指定校推薦に向けて頑張っているそうです。しかしK大は私立大学のなかでも学費が高いという噂で……。義母はそれを聞いて毎月の援助を決めたそう。その流れで夫にも援助の要請があったようです。
「せっかく指定校推薦をもらえるのに、ウチには行かせてあげられる余裕がない」義姉からそう聞かされた夫。義母からも強く迫られ、可愛い姪っ子に涙目で訴えられ、最終的には情にほだされて「月2万」の援助を承諾したとのこと……。
夫が義姉からたかられるたびにお金を渡していることに、以前からモヤモヤしていました。しかし夫のお小遣いの範囲内だったので、損をするのは夫だし私に影響はなかったので気にしないようにしていました。しかし姪っ子の学費を毎月援助してあげるとなると話は別。そう思うのは私だけでしょうか。
義母からは「家計には問題ないはず」「姉と弟の間で決まったこと」と言われましたが、そういう問題じゃないと思います。そもそも弟にお金をせびるほど切羽つまっている状況下で、娘を学費の高い大学に行かせること自体がどうなの……と呆れてしまいました。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子