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<親切?お節介?>モヤモヤするッ!遠慮じゃないのに…。わが子を守るための「ウソ」【第3話まんが】

前回からの続き。私はジュリ。長女・ユリと長男・ユウジ、次男・セイの3人の子どもがいます。ママ友のヒサエさんとマオさんが、自分たちの子ども・アオイちゃんとサラちゃんを近くの川で遊ばせるのに、ユリも誘ってくれました。ユウジも行きたがったので私も同行しようとすると、ヒサエさんは「大変でしょ。来なくていいから!」と言うのです。さすがに川へ行くのに子どもたちを人様に任せるわけにはいきません。けれどヒサエさんは私に来てほしくないようです。
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川は浅いかもしれないけれど、ポイントによっては危ないところもあるし、傍で注意して見守っていたいです。それなのに私が気を遣っていると思われている? それとも私と同行したくない……?
3_1_3そんなこんなで、私は旦那をいったん「悪者」にすることで、誘いを断ったのでした。

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3_2_2帰宅後、ユリには「ママがいないときに外で友だちと遊んではいけない」「車に乗せてあげると言われても絶対に断ってほしい」と伝えました。
3_2_3旦那にも話してみると「俺を言い訳にしていいから断ってくれ」と心強い言葉。ぜひそうさせてもらおうと思います。

3_3_1いまだに「遠慮しなくていいよ~」とユリを預かろうとするヒサエさん。「パパが嫌がっている」と伝えると、驚いていました。
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ヒサエさんが、どうしてあんなにかたくなに私の同行を拒否するのかわかりません。けれどユリを仲間に入れようとしてくれている善意は感じます。それは大変ありがたいことですが、やはり子どもが心配なんです。友だちが遊んでいれば遊びたいと思うユリの気持ちを考えると難しいですが、自分の子どもを守れるのは自分だけ。相手と波風立てないのも大事だけれど、自分が守りたいものを考えて行動していかなければならないと思っています。

【第4話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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