<夫、ハタチに夢中>家族の空間にまで踏み込まれ…怒りは頂点へ!義両親に協力を要請【第3話まんが】
前回からの続き。私はコノミ。フウタと結婚して、息子のミナトが生まれました。ミナトが生まれたことで、私は幸せの絶頂。出産を機に大きめの車も購入し、きっとこれからもこんな幸せな日々が続くと信じて疑いませんでした。しかしミナトが4歳になったころ、ひょんなことからフウタの不倫に気付いてしまいました。相手は20歳で夜のお店で働くユリという女性です。「私の勘違いであってほしい」と思っていたため、ショックが大きいです。既婚者の客と恋仲になったユリだけでなく、私やミナトの気持ちを踏みにじったフウタのことも絶対に許せません。
車だけでなく家にまで……私たち家族のプライベート空間がどんどんと侵食されるようで、想像しただけでゾッとします。あまりに人のことをバカにしすぎていて、私は怒りでワナワナと震えてしまいました。こんな扱いまでされてはもう修復不可能。私は制裁をすべく、まわりに協力を仰ぐことにしました。
私は証拠を見せながら説明をしました。義両親は真っ青になって、今にも泣き出しそうな顔をしています。
涙が溢れてしまって、言葉につまる私に義両親は平謝り。両親も私のことを支えてくれました。きっと4人は、私の味方になってくれることでしょう。
不倫相手のユリを大切な車に乗せていたフウタ。それどころか「家に行ってみたい」なんてのたまうユリを、フウタは止める素振りもありませんでした。
それだけでも気持ち悪いというのに、私のことを邪魔者扱いするような言葉に私の怒りは頂点に達しました。これはもはや私だけの手には負えないでしょう。
そこで私は、両親と義両親の4人に協力を仰ぐことにしました。どんな反応をするかハラハラしていましたが、4人とも私の味方になってくれるようでひと安心です。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび