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<義母のお誘い…ムリ!>義母VS夫婦の攻防「いい加減にしろッ」空気を変えたのは…?【後編まんが】

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前回からの続き。私(ナギ、20代後半)は夫(リュウタ、20代後半)と、1歳半になる娘(ミク)との3人暮らしです。義両親はうちから車で1時間ほどの場所に住んでいて、義母は熱心にボランティア活動をしています。義母にやりたいことがあって、積極的に活動するのはいいですが、私たち親子まで巻き込もうとしてくるのです。私はやんわり断り続けていましたが、ついに「ミク1人でいいから参加してほしい」と言われたうえ、今度の義実家訪問時に直接話すことになってしまいました。
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義実家では、あえてこちらからはボランティアの件には触れず、私は義母と2人きりにならないように細心の注意を払いながら食事の準備をします。しかし、いざ食卓へつくと義母からいきなりボランティアの話を振られてしまったのです。
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夫が応戦してくれてありがたいですが、場の雰囲気が悪くなってしまって、居心地が悪いです。そんなとき、寡黙な義父が突然口を開いたのでした。
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義母は義父が助け舟を出してくれたと思ったようですが、それは違いました。

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義母に限らず、断っても自分の価値観を押し付けてくる人とは、関わらないのが一番だと思います。結局、義母が企画したイベントはなくなったそうなので、やはり孫を披露したかっただけなのでしょう。
義母が高齢者と幼児が関わるイベントを企画する意図は、高齢者や小さい子どもたちのためではなく、義母の自己満足や自己顕示欲を満たすためなのだと思います。
おもいやりや配慮がない言動は、どう繕っても相手に見透かされるものだと思いました。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・むらみ 編集・みやび

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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