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<義実家から届く米がムリ!>大量の虫にギャー「ウチの米をバカにするな」夫が激怒!【第2話まんが】

前回からの続き。私(エマ)は夫(ユウイチ)と保育園児の息子(ナオキ、2歳)の3人で暮らしています。結婚当初から義母が定期的に、親戚が作っているというお米を送ってきてくれます。その心遣いには毎回感謝しているのですが、お米にはいつも小さな虫が無数に混じっていて……。虫がニガテな私にとってはなかなかの苦行です。しかし夫は「お米はタダでもらうもの」と主張。「自分で買ってきたお米が食べたい」という私の要望はいつも却下です。
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洗っても洗っても無限に出てくる虫に、背筋がゾワっとした私。しかし夫は気にもしていません。おそらくご飯に虫がいるなんて義実家では日常茶飯事だったのだと思います。虫を見ただけで驚いてしまう私とは感覚が違いすぎます……。
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ママ友にせがまれてお米をおすそわけしたときもありましたが、次に会ったときには気まずい感じで話題をそらされました。きっと想像した以上の虫の量だったのでしょう……。結婚して以来、いつだって夫とのケンカはお米がらみでした。
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夫の言い分によると、せっかくもらったお米に文句を言う私は「親戚が作ったものをバカにする最低な嫁」なんだそうです。ケンカの最後はいつも「どうせうちをバカにしているんだろ」と言いだします。あの米を当たり前のように食べて育った夫からすると、確かに自分の家庭環境を否定されたような気持ちになるのかもしれませんが……。
今は家事も育児もほぼ私のワンオペ。私にだって収入があるし、もしひとり親になっても今とそれほど生活が変わるとは思えません。むしろ夫と別れればもう虫に悩まされることもないと思うと、離婚もよぎってしまうのです。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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