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<義実家から届く米がムリ!>虫入り・黄ばんだ米50キロにストレス「断っていい?」【第1話まんが】

私(エマ)は夫(ユウイチ)と保育園児の息子(ナオキ、2歳)の3人で暮らしています。結婚当初から義母がお米を送ってきてくれます。定期的に届くのは地元の親戚が作っているという、50キロ単位の大量のお米。その心遣いには毎回感謝しているのですが、お米にはいつも小さな虫が無数に混じっていて……。虫がニガテな私にとって、このお米を研ぐのはなかなかの苦行。ご飯を炊かなければと思うたび、ゆううつな気分になってしまいます。
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はじめてお米の袋を開けたときは、思わず「うわぁ!」と声をあげて後ずさりしてしまいました。そしてお米を炊いて食べてみると、ちょっと硬くて酸味があって……。しかし夫にとってはこれが慣れた味なのだそうです。
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夫とは育った環境の違いがあるだろうし、私が虫を気にしすぎなのかもしれません。けれど正直、虫入りのお米を毎日炊いて食べるのは苦痛です。大量に送ってこられるたび「もうイヤ……」という気持ちになってしまいます。
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さすがに味に文句を言うのはぜいたくかと思い、私なりにおいしく感じられるよう工夫はしてきました。水の量や浸す時間を調整し、酸味はピラフや炊き込みご飯などでカバーするなど、いろいろ試してみたつもりです。
ただ、やっと消費したと思ったらすぐに送られてくるお米。そこにはもれなく細かい虫が無数に混入しています。夫にとってお米は「もらうもの」という感覚なのだそうで、「お米は自分で買いたい」という私の言葉などまったく聞き入れてくれません。
私だって働いているのに、自分のお金で好きなお米を買うことすら許されないのでしょうか。食べ慣れた銘柄のお米が食べたい……。考えると本当にゆううつになってしまいます。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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