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<義母のお菓子攻撃!>義実家での攻防「遠慮しないでね~」娘が食べたいものは……!?【前編まんが】

私(ユズハ)は都内で旦那と娘(カナ)と暮らしています。私の地元は都内、旦那は地方出身です。旦那の家族はとても良い人たちで、朗らかで明るくて、私にも子どもにもよくしてくれます。旦那は愛されて育ったんだなと、義実家に行くたびに実感しています。

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旦那の実家は車で2時間の距離にあり、リフレッシュするにはちょうど良い環境で、月1~2日ほど泊りに行っているのですが……たったひとつだけ困っていることがあるんです。最初の顔合わせの印象からなのか、私のことを「意識高い系」だと思い込んでる節があるようなんです。

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私は至って普通の顔で、普通のスタイルで。普通の服装でご挨拶に行きました。でも旦那曰く「地元から出ない人たちだから、都会って聞いたらオシャレに見えるんじゃない?」とのこと。

このように、義両親たちはとってもいい人なのですが……。困ったこともあります。

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うちの娘(カナ・4歳)は、甘い飲み物やお菓子が好きではありません。大好物はお水とおにぎり……。義家族にも伝えているんですが、帰省のときに合わせてポテトチップスやチョコレートなどのお菓子と、乳酸飲料の甘いジュースをたくさん用意してくれています。

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カナは用意してくれたたくさんのお菓子に興味を示さず、「おにぎり食べたい」と言います……。

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お義母さんの様子がなんだか焦っているように感じました。せっかくお菓子を用意してくれたのに、おにぎりを作る手間を取らせて悪いなと思い、キッチンへ行くと……。

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キッチンに行くと、義母と義妹が話しているのが聞こえてきました。
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カナは普段からお菓子を好んで食べないんです。私が食べさせなかったわけではありません。他のママ友がお菓子をあげだしたのと同じくらいのタイミングで、カナにもお菓子とジュースをあげました。
しかし、「おにぎりとお水がいい」と言うんです。カナの好みだし、別に無理にお菓子をあげなくてもいいやと思っていましたが……。義母と義妹は私が“意識高い系ママ”でカナにお菓子を食べさせていないんじゃないかと思ったようです。
そして今日も食べないように私がカナに言い聞かせてきたと感じたのではないでしょうか。

【後編】へ続く。

原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・あをきちなつ 編集・編集部

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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