<義母「私に任せて!」>結構です!孫を預かりたい義母との攻防⇒着信……イヤな予感【第1話まんが】
私(タカコ)は、夫のゴウと、2才のケイ、0才のルミの4人家族。2歳差育児に日々奮闘しながらも、可愛い盛りの子どもたちとの「今」を大切に暮らしています。双方の実家は、それぞれ車で1時間ほど。毎月どちらかの実家に顔を出すようにしており、それぞれの実家に平等に孫に触れ合ってもらおうと思っていました。しかしここ最近、義実家に行くと必ず義母から「子どもたちを見ているから、ゴウと2人で出かけてきなさい」と言われるのです。自分の実家に対してはそうは思わないのですが、義実家に子どもを預けたくないと思ってしまう私は、冷たい嫁でしょうか?
義両親は、子どもたちをものすごく可愛がってくれています。
そして最近は義実家に行くと必ず、子どもたちを自分たちに預けて夫と2人でデートでもしてこいと言ってくるのです。その提案に対して、夫は「いいの!?」と嬉しそうにしていますが、私は、まったく乗り気ではありません。
私の実家はそうでもないのに、義実家はやたらと孫たちを預かりたがるのです。
行くたびに申し出られていて、断るのも結構大変なのです。だから今回の訪問も憂鬱に思っていると、義母から着信が……! なんだか、とっても嫌な予感がしました。
本当に毎回、義両親は私と夫抜きで子どもたちを預かりたがるのです。
何度断ってもめげない義両親。
しかも「私のため」という善意を全面に出されると、断るこちらが悪いみたいになるのが、釈然としません。
今回もどうやって断ろう……そう思っていると、なんと! ”有効期限間近の映画チケット”という先手を打たれてしまいます。
チケットを無駄にしないために、私は子どもを義実家に預けないといけないのでしょうか。
もう行きたくもなくなってしまいますが、「行かない」だけだと何も根本的解決にならないような気もするのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・crono 編集・石井弥沙