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<義母「私に任せて!」>義両親のトンデモ行動にヒヤヒヤ!預けたくない理由がある【第2話まんが】

前回からの続き。私(タカコ)は、夫のゴウと、2才のケイ、0才のルミの4人家族。2歳差育児に日々奮闘しながらも、可愛い盛りの子どもたちとの「今」を大切に暮らしています。双方の実家は、それぞれ車で1時間ほど。毎月どちらかの実家に顔を出すようにしており、それぞれの実家に平等に孫に触れ合ってもらおうと思っていました。しかしここ最近、義実家に行くと必ず義母から「子どもたちを見ているから、ゴウと2人で出かけてきなさい」と言われるのです。きっと今回も行けば同じことを言われるでしょう。何て言って断ろう……そんな風に考えていたら、なんと! 義母から先手を打たれてしまったのでした。

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私が義両親に子どもたちを預けたくないのにはちゃんとした理由があります。私からみて、義両親たちは子育ての認識が甘いところがあるように感じるのです。

かくれんぼといって、洗濯機のなかに隠れてみたり、真夏の炎天下のなか対策もとらせず勝手に外に連れ出したり、口に入るものについても然り……義両親と一緒にいると、正直ヒヤヒヤさせられてばかりなのです。

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それはイヤだな……と思うことを見つけては義両親には、注意もしてきました。それなのに本人たちは、まったく反省もせず「あなたは大袈裟なのよ~」で片づける始末です。

本当は、義実家に連れて行くこと自体、悩むこともあるのです。

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夫は義実家に子どもを預けることは賛成の様子。
相変わらず「なんで預けちゃいけないの?」と理解できないようです。
私は今後も同じことを繰り返したくないため、夫に今まであったことをしっかりと説明しました。
義実家で、私が見ている間でも相当嫌な思いをしたのに、見てない状態で子どもの命を預けられるわけがないと伝えたつもりなのですが、なかなか夫には伝わりません。
それどころか私のことを「贅沢者」とまで言ってくるのです。
そりゃ子どもを預けたくても預けられない環境の人もいるでしょう。
けれど、そもそも、私は子どもを預けることを望んでいないのに預かろうとされている状況なわけです。
比べること自体がおかしな話な気がしてたまりませんでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・crono 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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