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<旦那「総菜は皿に盛れ!」>「ルールにしばられすぎ!」娘の言葉がグサグサ刺さり……【後編まんが】

前回からの続き。私はエリ(40歳)。3人の子ども(長女:12歳 長男:7歳 次男:0歳)の母です。つい最近、3人目の子どもを出産しました! 産後の今は、スーパーで買ったお総菜に頼ることが増えてきました。本当は子どもたちのためにも、食事は手作りをしてあげたいのですが、0歳児のお世話×体力の低下で、家事に時間をかけることがムリなんです! 今日もスーパーで買ってきたお総菜をトレーのまま提供したところ、旦那から「なんでお総菜を皿に移し替えないの?」と指摘をされてプチバトルです。しかしその日の夜中に、カズキがカップ麺をお皿に移し替えることなく、容器のまま食べているところを目撃。カズキの「買ってきたものはお皿に移し替える理論」に反していると思います!

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昨晩、カップ麺を皿に移し替えずに食べているカズキを目撃して「カップ麺はいいんかーーーーーーーーい!!!!!」と、プチバトルをくり広げてしまいそうなところでしたが、睡眠不足のため持ち越しに。その決着をいま着けようと、カズキの言い分を聞いているところです。

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どうしても、カズキの“皿移し替え理論”は筋が通っていないように感じてしまう私。それって、ただの自分が育ってきた環境の押し付けですよね!? 私が頭を抱えていると、娘のミサキがボソッと「はぁ……。本当、パパって変だよね! パパってさ、昔から変なこだわりがあるよね」娘が私の援護射撃をしてくれるようです!!

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小6女子ミサキ、見事に父親を論破です。ミサキの言う通り、カズキには不思議なこだわりが見られるのです。「そこは気になるのに、そっちは気にならないんかい!」といった感じ。私は「これもカズキの性格」と割り切って生活していましたが、ミサキからすると不思議な光景だったのでしょうね。しかし父親の行動をよく見ていたものです。
今後はお総菜をトレーごと提供しても、カズキは文句を言えないはず。育児で忙しいのですから、家事に手間なんてかけていられません。
これからも、体力を温存しながら子育てを楽しみたいと思います!

原案・編集部 脚本・煮たまご 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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