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<キモい義姉!ヤバい義母!>頼りにならない義母にモヤモヤ「息子の心配ばかり!?」【第2話まんが】

前回からの続き。私(トモコ、30代)は夫(ヒロアキ、30代)と息子(トウマ、生後8か月)との3人暮らしです。わが家から車で30分ほどの場所に義兄(リュウジ、30代)と義姉(ミオ、30代)、2歳の甥が住んでいます。義姉は義実家で会うと、義兄のいないすきをみては、ヒロアキにベタベタくっつくようにして話すので、私は義姉を避けるようになりました。ちなみに、義実家は私の家から車で1時間ほどの場所です。
先日、義父を亡くして寂しがる義母のために義兄家族と義実家に行くことになりました。しかし信じられないことに、酔いつぶれたヒロアキに義姉が不倫をもちかけたのです。

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ヒロアキは、義姉に対して断じて好意はなかったといいますが……あの夜なにかあったのではないか、私はいまだに信じきれません。

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あの日以降、義姉はヒロアキを誘うメッセージを送り続けています。私が詮索しなくても、何度もメールの着信音が鳴り、ヒロアキのスマホに表示される義姉のメッセージが目に入るので、イヤでもその事実に気づいてしまいます。私は静観するわけにはいきませんでした。

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ヒロアキが断っても義姉はしつこく言い寄ってきます。職場の人間関係で心を病んでいる義兄に相談するのは気が引けたので、私は義母に相談しに行きました。

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相談はしてみたものの、義母はやはり義兄のことがイチバン心配なのだと感じました。

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義姉からの謝罪については、義母が自分に任せてほしいというので、一旦は義母に預けました。しかし、先方からの反応は一向になく……義母は義兄への影響を考えたのでしょう。もう少し時間をくれというのです。

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それからまたしばらくして、義姉から一応謝罪の連絡はあったものの、その内容は言い訳を並べたばかりのものでした。しかもメッセージで送ってきただけ。到底許せるものではありません。

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あんなにしつこく連絡しておきながら「魔が差した」だなんて、言い訳にしか聞こえません。義姉は私に子どもが生まれてから、「ひとりだと大変でしょ? 大丈夫?」とたびたび心配してくれていました。「ぶっちゃけヒロアキくんは子育てしてないよね? 私からヒロアキくんに言ってあげるよ」とも言っていました。あれは思いやっているフリだったのでしょう。
実はヒロアキに好意があっただなんて気持ち悪すぎます。謝罪は受けても許すつもりはありません。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・crono 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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