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<義母のアイコンが!>味方になってくれた義父「母さんに話がある」……解決なるか?【第3話まんが】

前回からの続き。私はサツキ(31歳)。パートをしながら息子・コウタ(5歳)の育児をしています。先日コウタと友達のレオくんの2ショット写真を義母に共有したところ、他の人には見せないようにお願いしたにもかかわらず、チャットアプリのアイコンに設定されてしまいました。私は義母に写真の変更をお願いしたのですが一蹴されてしまい、夫・ケンイチ(33歳)も取り合ってくれませんでした。そんななか、私が想像している以上に義母のアイコンを見ている人が多いことを知り、危機感を募らせています。そこで……。
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コウタとレオくんの写真が不特定多数の人に見られている現状への不安が強くなった私は、義姉のスミレさんに相談することにしました。年に数回しか会う機会がなく連絡することを躊躇していたのですが、優しい人なので思い切って頼ることにしたのです。電話をかけると、すぐに出てくれました。アイコンの件を相談すると、スミレさんは真剣に聞いてくれました。スミレさんが私に寄り添ってくれたことが嬉しく、またとても心強く感じます。
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後日、スミレさんと一緒に義父に話を聞いてもらうために、義実家を訪れました。元警察官の義父は頑固で無口な人です。普段あまり言葉を交わさないので怖い印象があるのですが、スミレさんが提案してくれたので義父に話を聞いてもらうことにしました。仕事が休みのケンイチがコウタの面倒を見てくれています。義母はシニアクラブがあるため、1時間後に帰宅する予定です。スミレさんが話を切り出してくれ、今までの経緯を説明すると、義父は深いため息をつきました。どんなことを言われるのかと緊張し、思わず息をのみます。
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普段カタブツな義父が私の立場になって考えてくれたことがとてもありがたく、嬉しかったです。

そして数十分後、義母が帰宅しました。しばらくはシニアクラブのことを楽しそうに話していたのですが、頃合いを見計らって義父が切り出してくれました。
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コウタとレオくんのアイコンの件のことを義母からもケンイチからも「心配しすぎ」と言われてしまっていたため不安でした。でもスミレさんと義父が私の気持ちに寄り添って対応してくれたことが心から嬉しかったです。あとは義父の力を借りながら、一刻も早く義母にアイコンを変更してもらうだけです。義父が話を切り出してくれたので、私も自分の思いをしっかり伝えようと思います。義母が納得してくれることを願っています。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・風沢氷花 作画・チル 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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