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赤ちゃんの肌トラブルに適したスキンケア方法とは?

空気が乾燥するこの季節には、湿疹が出たりアトピー性皮膚炎が悪化したりと大人も子どもも皮膚トラブルに悩まされますよね。肌が弱い赤ちゃんの皮膚トラブルは特に多く、かゆみで眠れない子どもの姿を見ると早く治してあげたいと思うのが親心です。そんな中、シースター株式会社より「メルシーケア 薬用カレンデュラ」が発売され、スキンケア勉強会が開催されました。赤ちゃんの肌トラブルに悩むママにぜひお伝えしたいスキンケア方法をシェアしたいと思います。

■どうして肌がかゆくなるの?

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そもそも乾燥すると肌がかゆくなるのはなぜなのでしょうか? 今回登壇した皮膚科医の山本綾子先生によると、

「正常な皮膚は水分をしっかり保ち、バリア機能がしっかりしているので外部刺激に負けたりしません。乾燥してくると水分保持機能やバリア機能が弱まり、外部刺激に負けてしまいます。乾燥したりアレルギーが出たりするとかゆくてひっかく、そしてさらにかゆくなるという悪循環のサイクルが起きます」

とのこと。特に赤ちゃんの皮膚は、大人の半分の薄さの約0.1mm程度で皮脂が少なく、肌の水分量も大人に比べると少ないそう。だから赤ちゃんの肌はデリケートなのですね。

■かゆみには体の中からと外からのスキンケアを

この乾燥によるかゆみを断ち切るには、自然治癒力を最大限にアップさせることが必要だそうです。どのように自然治癒力を上げるのでしょうか?

「皮膚は血液から栄養をもらっています。皮膚がカサカサしている赤ちゃんは体が冷えていることが多く、足裏が白や紫色などになって血色が悪いことが多いです。それには血流を改善する運動が非常に大事です」

先生によると、血流を良くすることで皮膚にも栄養が行き渡り、体内から治りやすい状態になるそうです。それには、皮膚をこすってしまうマッサージより、ダイナミックに動いて血流を良くする方法がオススメとのこと。それに加えて、赤ちゃんの肌はバリア機能も弱いため、しっかり肌の保湿をすることも必要です。このように、体の中からのスキンケアと外からのスキンケアを同時に行うことが自然治癒力を高め、肌トラブルに効果的だそうです。

■ママ社員の一言から開発が始まった

今回「メルシーケア 薬用カレンデュラ」を開発したシースター株式会社は、電動鼻水吸引器を日本で初めて発売し、ベビー用医療機器やヘルスケア用品を提供している会社です。アトピーの子どもを持つママ社員の「かわってあげられなくて、ごめんね」という一言から開発が始まり、2011年から6年の歳月をかけて商品化しました。

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ご自身も長年アトピー性皮膚炎に悩んでいらっしゃるという企画部長の中野香代さんによると、まずかゆみを抑えるものを探すことから開発が始まったそうです。

「アトピーで1番つらいのはかゆみです。かゆみでイライラしますし夜も眠れません。ひどい時は血が出るまでかきむしって、人目も気になります。かゆみはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を大きく下げる要因となっています。しかし現状かゆみを抑えるものはステロイドしかないのです。そこで開発にあたって、まずかゆみを抑えるものを作りたいと考えました。かゆみを抑えればかき壊しもなくなり、アトピー悪化のサイクルを断ち切ることができると考えたのです。カレンデュラというのはとても有効です」

カレンデュラは皮膚の修復や保護作用に優れていて、ヨーロッパでは「肌の万能ハーブ」と言われ、湿疹、オムツかぶれなどのケアに使われてきました。「メルシーケア 薬用カレンデュラ」には、カレンデュラの花びらから抽出されるエキスを高配合することで肌を守ります。また抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムを配合することで、かゆみなどの炎症を抑えます。パラベンやエタノールは無添加、無着色、無香料なのも赤ちゃんや肌の弱い人には安心ですね。

こちらの商品の使い方は、カレンデュラウォーターで保水し、薬用カレンデュラミルクで保湿、薬用カレンデュラクリームで保護するという3ステップ。モニターでは10日間ほどの使用で肌が改善した例もありました。子どもだけでなくどなたでも使えて、皮膚トラブルのない場合も予防としてミルクなどの単品使いもできるそうです。

サイトでは、現在動画を公開中。皮膚トラブルで悩む赤ちゃんやそのママの気持ちをよく表した短い動画に心を打たれます。真摯に商品開発に取り組んだ会社が自信を持って商品化したこちらの商品。お試しセットの注文もできますので、皮膚トラブルに悩むお子さんをお持ちの方はもちろん、皮膚とトラブルを予防するためにも一度試してみてはいかがでしょうか?

※ミルクとクリームのみ薬用です。

取材・文 山内ウェンディ

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