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『のだめカンタービレ』に出てくる鶏肉の赤ワイン煮込みが絶品!

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千秋先輩が、のだめのために作る数々の呪文料理(イタリア料理がややこしいため、のだめが名づけた)が美味しそう!ということで始めた再現レシピ企画!
千秋先輩は、オーケストラを任される不安も抱きつつ、大きな前進へと期待を抱くことになりました。
そんないいことがあった日に二人の食卓に並んだ“ポッロ・アル・ヴィーノ・ロッソ”。(原作13巻に登場)

“ポッロ・アル・ヴィーノ・ロッソ”は日本語で言うと、鶏肉の赤ワイン煮込みです。

のだめに「久々の呪文料理!?」と聞かれ、「いや、ただのワイン煮込み」という千秋先輩。
のだめの感想は、いつも通り叫ぶほど美味しいようで、一体どんな料理なのか気になるのでこちらを作ってみたいと思います!

見た目は牛肉のようですが、食べてみるとまるで牛ヒレ肉のように柔らかく、ふっくらとしていて、沢山の野菜の旨みがぎゅ~っと濃縮されたような優しい家庭料理の味がします。
ワイン煮にすることで、味に深みが増し、レーズンがはいっているので少し甘みもあり食感と共に楽しめます。簡単に作れる煮込み料理なのに、コース料理に出てくるかのようなご馳走料理となりました!
欧風らしく、じゃがいものプレ(ゆるいマッシュポテトのようなもの)を付け合せにして一緒に食べてみると、とてもバランスよく美味しくいただけました!
作りやすい料理なので、千秋先輩の美味しい呪文料理が気になっていた方はぜひ試してみてくださいね!

材料 4人分

骨つき鶏もも肉
:400g
たまねぎ
:1個(150g)
にんじん
:小1本(80g)
セロリ
:小1本(60g)
キャンティなどの重過ぎない赤ワイン
:150cc
セージの葉
:5~6枚
ローズマリー
:2枝
レーズン
:大1
松の実
:大1
塩、黒胡椒
:適量
オリーブオイル
:適量

じゃがいものプレ

じゃがいも
:中3個
牛乳
:150cc
バター
:30g
塩、白胡椒
:適量

作り方

1.フライパンにオリーブオイル、野菜のみじん切り、塩小さじ1を入れてしんなりするまで炒める。1
2.煮込み用の鍋にオリーブオイルを入れて熱し、鶏肉を皮目から入れて焼き色がつくまで焼き、途中で塩、胡椒をしてローズマリー、セージの葉をそのまま入れる。焼き色がついたら赤ワインを入れてアルコールを飛ばし、1.を加えてフタをし10分煮る。
3.水をひたひたに入れ、レーズン、松の実を加えて沸騰したら弱火にしてフタをし、30分火にかける。
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4.<じゃがいものプレを作る>じゃがいもは適当な大きさにカットして水から茹でてつぶし、バター、牛乳、塩小さじ1/2弱、白胡椒を加え、少しとろみがつくまで火にかける。
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レシピ監修:前澤 由希子
OL時代に各種料理学校へ通い調理師免許を取得。
結婚後、単身イタリアへ留学し料理を学ぶ。
帰国後、都内のトラットリアで修行し、船橋市の自宅で料理教室を開講する。
都内の企業ショールームや雑誌、TV等で料理を制作するほか、企業での講演等を行う。