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<うちの旦那がナゼ?>一方的な金銭的負担は終!良い関係を続けていくための歩み寄り【第7話まんが】

前回からの続き。

私は持田セイコ。旦那のコウキとは、大学時代からの付き合いで、結婚して3年になります。コウキの幼馴染みであるケイスケ夫婦との食事会が定期的に開かれているのですが、そのときの支払いが毎回コウキであることにモヤモヤを隠せません。もともとコウキとケイスケの2人だけではじまった飲み会。お小遣いの少ないケイスケを気遣って、コウキが全額支払っていました。しかしケイスケがひとりで飲みに行くことをよく思わないケイスケの奥さん(ミサ)が一緒に参加するようになって、高級店ばかりセレクトしてくるのでした。しびれを切らした私は、割り勘にするとか、回数を減らすとか、いろいろ妥協案を出してみたのですが……?
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ケイスケは息子の「出産祝い」と称して、お金を持ってきてくれました。恐らく今まで割り勘をしていなかったぶんの補填の意味も含まれていたのでしょう。別居し、自由になるお金ができたことで、気にしていた分をコッソリ返してくれたのだと思います。「結婚は続けていくことが難しい」まさにその通りだと思います。私たちもこの言葉をしっかり噛み締めながら、これからの結婚生活を送っていきたいと思います。
ミサさんが今はアイちゃんを育てているようですが、ケイスケも「父親」として金銭面でも精神面でも、アイちゃんのサポートをしっかりしていると聞いています。いくら親しい仲でも、一方的な金銭的負担は、どこかにひずみを生むのかもしれないな……と、実感したできごとでした。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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