<子育ての不思議>わが子は「特別に大切な存在」!ママたちがあらためて感じる瞬間とは?
わが子とすごす日々のなかで、突然「ああ、この子は私にとって特別な存在なんだ」と思うことってありませんか? ちょっとした何気ない子どもの行動や発言に、泣きたくなるほど感動することもあるかもしれませんね。
今回ママスタコミュニティに投稿されたのは、わが子に対する何とも言えない感情に突然襲われたママからのものでした。
『1歳の娘と遊園地へ行き、メリーゴーランドに乗せました。すると娘が「わああ」って言いながら目をキラキラと輝かせて笑ったんです。その姿を見るとなぜか涙が出てきてびっくり。「なぜ?」と自分でもよくわからない感情がこみ上げてきて。この瞬間、わが子って私にとって特別な存在なんだとあらためて感じた。同じような経験、ある?』
突然胸にこみ上げてきた感情。この感情に名前をつけるとしたら、「わが子への愛」とか「母性」なのかもしれませんね。子どもの一挙手一投足に感動し、成長に感動し、思わず涙してしまった経験があるママも多いのではないでしょうか?
エブリデイ&エブリタイム!わが子LOVEなママたち
『常に特別、大切な存在。それしかない』
『産まれたときから特別』
なんて愛情深いママたちの発言! 読んでいるこちらも、わが子を見て涙ぐむほど感動した日々を思い出しそうですね。ママたちにとって子どもたちは常に特別な存在で、産まれたときからかけがえのない存在。だからこそ可愛いわが子は宝物なのでしょうね。
ママたちが語る、わが子が特別だと感じる瞬間
産まれた瞬間からずっと愛しくて可愛いわが子。これまで子育てしてきたなかで、ママたちはどのようなシーンやシチュエーションで、わが子が自分にとって特別な存在だと感じたのでしょう。
わが子の成長を目の当たりにしたとき
『二者面談とかで子どもの様子を先生がいろいろ教えてくれている話を聞いていると、なぜか涙目になる。幼稚園の頃から中学生になる今もずっと。どういう感情で泣けちゃうのかハッキリはわからないんだけどね。この前、中3の三者面談で先生が娘に励ましの言葉をかけているところを見て、堪えるの大変だった』
小さい頃からずっと、成長した今も何ひとつ変わらないわが子への愛情。この感情が終わりを迎えることはあるのでしょうか。
子どもの成長を目の当たりにしたり、頑張っている姿をみたりすると、なんとも言えない感情がこみ上げてきますよね。年々涙もろくなるので「堪えるのが大変!」なんてママもいるのではないでしょうか。
ママが一番なことを感じたとき
『保育園の運動会。みんな担任の先生に向かって走るのに、うちの子は私の姿を見つけると必死な顔でこちらにダッシュしてきた。その姿を見て笑い泣きしてしまったよ』
『はじめてのお遊戯会。幕が開いた瞬間にわが子から御光が差しているように輝いて見えた。そして私を真っ先に見つけて「ママーっ!」て手を振った姿が忘れられないわ』
いつなんどきでも、どこにいても、ママが一番好きな子どもたち。ママを見つけた瞬間に見せる笑顔は、世界で一番愛しくて、自分にとって特別な存在であることを痛いほど感じますよね。これこそまさに「尊い」存在ではないでしょうか。
ママを元気づけようと頑張る姿を見たとき
『小さい頃バレエを習わせていてね。私が落ち込んでいるとき、ひとりでチュチュに着替えた5歳の娘が襖の陰からバレエの歩き方で私の前に来た。元気づけようと思ったのか、そのまま踊りを見せてくれたときは感動したなあ。これから先どんなにツライことがあっても、私はこの子に生涯を捧げようと誓ったよ』
子どもながらにママを笑顔にしたい、元気づけたいと思って行動する姿も、ママたちの感情を大きく揺さぶるようです。
日常のたわいもない姿も心を揺さぶる
『自分の手より大きいお茶碗を、両手でもってお味噌汁を飲んでいる姿に、涙が出そうなほど可愛いと感じる』
『おいしそうにデザート食べている姿を見るだけでやられてしまう』
なんてことのない日常のたわいない行動。普通に過ごしているだけなのに、見ているとなぜか胸を熱くし、こみ上げるものがあるときってありますよね。本当に、親から子への愛情って不思議です。いつなんどきでも愛情がこみ上げてくる。これが母性なのでしょうか。
わが子を特別に感じる瞬間はいつでもどこでもやってくる
『わが子への思いって、理由なんてないんだと思ったことはあるよ』
わが子は自分にとって特別な存在であることをあらためて感じる瞬間。ママたちからはいろいろなシチュエーションが寄せられました。みなさんがわが子に対して「この子は私にとって特別な存在」だと思う瞬間はありますか?
こうしてママたちの声を見ていると、子どもたちへの愛がとめどなく溢れていて、読んでいるだけで心が温まっていくようですね。気を抜くと想像しただけで涙するなんてことにもなりそうです。
わが子への思いに理由なんてない。なんて素敵な言葉なんでしょう。これからもずっとわが子はママにとって特別な存在。唯一無二の、世界一・宇宙一の存在であることが、ママたちの声からひしひしと伝わってきました。愛しいわが子と、子どもを愛しく思うママたちに幸あれ!
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