<義母から35年前のベビー服>捨てるに捨てられない「孫に着せてね」【前編まんが:嫁の気持ち】
昨年の出来事です。私は生後6か月の男の子のママです。ある日、隣の県に住んでいる義母から小包が届きました。何かと思い開けてみると……
義母はうちから車で2時間程の距離に住んでいるので、このままそっと捨ててしまうという手もアリです。しかし「あのとき送った服はどうしたの?」なんて聞かれた日には……どう答えればいいのでしょう。捨てておいて「大切にしまってありますよ~! また今度着せますね!」なんて笑えるほど、私は肝が据わっていません。あれこれ悩んでいたらすっかり疲れてしまいました。
その日の夜。帰宅した夫に例のベビー服のことを話します。
撮影した写真を送ったところ、義母から「息子が赤ちゃんの頃にそっくりだわ! とってもかわいい!」とご機嫌な返事が返ってきました。
夫と話し合い今回はこのように解決しましたが、思い出の品はその人の自宅にそっとしまっておいてほしい、人に送り付けないで欲しい……と心から思いました。
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・金のヒヨコ 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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