<会話が減った夫婦>旦那さんに伝えたいことがある人たち。本人には言いづらい本音とは
みなさんは、普段から旦那さんとどのくらい会話をしますか? 仲が悪いわけではないけど、年々会話の量が減っているという人も少なくないのでは? 会話量が減ると、必要最低限のことしか伝えなくなりがちです。以前は何気なく言えていたことも、なんとなく言うタイミングが掴めずに伝えられていないことが増えていませんか?
旦那さんに伝えたいけれど、タイミングがなくて言えていない現実を、ママスタコミュニティに投稿しているママたちがいます。そんなママたちのメッセージとは?
感謝を伝えられる夫婦関係は素敵
わざわざ言葉に出して言わないけれど、いつも心の中では感謝しているよ! というママがたくさんいました。「ありがとう」は、絶対に言葉で伝えたほうがいいと筆者は思います。感謝の気持ちを持ち続けているママは、ぜひ旦那さんに直接伝えてあげてください。
『昼寝させてもらったよー! ありがとう! 愛してるよ~!』
『いつも、ありがとう!』
『家計に無頓着でいてくれてありがとう!!』
『暑い中も寒い中も仕事頑張ってくれてありがとう!』
『私がハマってるアイドルグループに、一緒にハマってくれてありがとう!』
感謝から一転、ちょっと一言、物申します
言うほどのことではないけど、心の中で毒づいています……。
『注意されると拗ねるのやめて』
『もっと子どもと遊んであげてー!』
『なぜ、脱いだ服をそのままにして他へ行く。セミなのか?』
『テレワーク。邪魔、邪魔……』
『遠いところに単身赴任してください』
金の切れ目が縁の切れ目に……?
お金の話は、実際に伝えると夫婦の間に亀裂が入ってしまいそう。しかし家族として生活するうえでは避けては通れないことですよね。
『収入増やして! 家計費も増やして!』
『お金がないならもっと働け!』
『とにかく健康で、働いて働いて、お金だけください!』
『だいぶ前から、お金持ってくる同居人としか思ってません』
『生活費足りないんだけど?』
素敵な言葉から厳しい言葉まで、ママたちが旦那さんに言えず抱えている気持ちはいろいろですね。「ありがとう」という言葉は、普段そんな会話をしていないと照れてしまうかもしれませんが、ぜひ直接伝えてあげてください。ポジティブな言葉が行き交う家庭は自然と会話量が増えて、家族の幸福度もアップするはずです。逆に伝えるとケンカになりそうな言葉は、発する前に言われる側の気持ちもしっかり考えて伝えましょう。
ポジティブな言葉もケンカになりそうな言葉も、言えずにいる状態はよくありません。会話量を増やして、気持ちを伝えることに慣れていくといいですよ!
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・Ponko
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