＜注意！不審者情報＞公園のベンチに寝転ぶおじさん。視線の先には……小学生の娘！？【前編】まんが

わが家には3つ違いの息子と娘がいます。これは息子が小学5年生、娘が小学2年生のときのお話です。

おやつを食べておしゃべりした後、みんなで近所のA公園に行くことになったのです。


娘は普段からパンツが見えることを全く気にしない子だったので、スカートのときは必ずインナーパンツ付きにするか、スパッツを履かせていました。

しかし次の日、PTAの用事で学校に行くと、昨日遊びに来ていた友だちのママから心配そうに声をかけられたのです。

住宅地の端っこにあるA公園はそれほど広くなく、40代くらいおじさんがベンチにいただけ。

するとベンチに座っていたおじさんが、ブランコの正面にあるベンチに移動しはじめ……。

私「全然聞いてない。ありがとう、教えてくれて。確かにそのおじさんちょっと変だね……」
ママ友「うん。なんかね……。わざわざブランコをこいでいる場所に移動して、寝そべるって……なんか気持ち悪いよね」
まさかそんな出来事があったとは！　早速、帰宅した子どもたちに確認すると……。

【後編】へ続く。

脚本・千永美　作画・ゆずぽん　編集・荻野実紀子

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