【マダムなつのガーデンキャラ分析】あなたは「3:ガーベラママ」
ママになり子育てをする毎日の中で、「なんで私ってこうなんだろう?」「どうしていつも子どもに対してこんな態度をとっちゃうんだろう?」と思う場面がありませんか? 「子育ては人それぞれだよね」頭ではそう理解していても、日々の中でぶつかる悩みやトラブルにどう対処すればいいのかわからなくなることもあるかもしれません。
そんなとき自分が生まれもった性質を知ることで、悩みを解決するヒントが見えてくることがあります。生年月日でママのキャラクターを分析! 出てきた数字をお庭(ガーデン)の植物にたとえてみました。「私ってどんなママ?」ぜひチェックしてみてくださいね。
計算方法
誕生日を書き出したら、電卓を準備してLet’s計算!
目次
1.ママの基本性質
2.仕事や社会で発揮される力
3.コミュニケーションのクセ
4.周りからはこんなママだと思われている!?
5.子育てスタイル
1.ガーベラママの基本性質
小さく細かい花びらが幾重にも重なったガーベラ。1輪挿しでも存在感を感じますし、花束にすると賑やかさがアップします。カジュアルなフォルムは、どんな花束やアレンジメントにもよくなじみますよね。一重咲き、八重咲、半八重咲き、ポンポン咲きなど、個性豊かにユニークな咲き方をする花でもあります。
そんなガーベラのようにフレッシュな魅力あふれる「3」のママ。多彩でイメージ力豊か、キャッチしたものを独特な表現方法で伝えることができます。いわゆる感覚派で、論理的な思考や伝達がやや苦手。「やってみたい!」と思ったことはやらずにはいられず、じっくり考えるよりも先に行動にうつすタイプです。一方で興味のないものにはとことん興味がなく、その差が激しいところがあります。
自分の感情にまっすぐで、喜怒哀楽がはっきりしています。素直に感情を表現するため、それをわがままだと捉えられることも。裏表のないまっすぐな立ち居振る舞いが、ときに周りの人を振り回してしまうこともあるかもしれません。古いルールや社会で決められた方法に疑問や反発を感じやすいところがありますが、そういった葛藤や矛盾を経て、常に新しい考え方や生き方を更新していきます。
2.仕事や社会で発揮される力
新しい考え方や斬新な方法で、古く凝り固まった土壌を一新していきます。これまで敷かれたレールの上を走ることが苦手ですので、本人としてはちゃんとしているつもりなのに、気づけば斬新なやり方になっていた……ということもあるかもしれません。
言葉の力が強く、豊かな感性に基づいた発信やアウトプットが得意。思い付きでポンポン話しているように見えて、ガーベラママならではのどこか一本筋のとおった美学のようなものを兼ね備えています。楽しむことの中から新しいアイデアや方法を見つけ、周りの人の心をつかんでいきます。がっちりマニュアルで固められたなかで活動するよりも、のびのびと自由な場で活動することで、持ち前のクリエイティビティやアート性が発揮されるでしょう。
3.コミュニケーションのクセ
人懐っこいところがあり、人付き合いも難なくこなします。人の喜ぶ顔が大好きで、目の前の人を笑顔にするためなら努力を惜しみません。自分にも人にも素直で、まっすぐに言葉を放ちます。自分では良かれと思って言ったことが引き金となって、相手を怒らせてしまったり、傷つけてしまったり。そんな経験もあるかもしれません。しかし何も考えていないように見えて、実は周囲の顔色をうかがうセンサーはピカイチ! さりげなく人目を気にして、怒られないように細心の注意を払っているのです。
人とのコミュニケーションは苦になりませんが、べったりした関係は苦手。ノリが大事で、ママ友との付き合いもその場その場で楽しむことができます。ただし深く付き合うのは無理、なんて思うこともありそうです。
4.周りからはこんなママだと思われている!?
いつも元気いっぱいのムードメーカー。本人はそんなつもりはなくても、集団の中にいてパッと目を惹く存在のママかもしれません。楽しいことが大好きでフットワークが軽いので、お誘いの声がかかることも多いのではないでしょうか。
この人がいてくれたら場が華やぐと思われる、いわばアイドル的な要素を兼ね備えたママです。一方でその場の雰囲気で言葉を発してしまうところがあるため、ときに相手をカチンとさせてしまう場面もありそうです。自分が楽しくて状況が見えなくなりそうなときは、周囲の人の意見に耳を傾けてみるといいかもしれません。
5.子育てスタイル
とにかく楽しく毎日を過ごしてくれるのがいちばん! ガーベラママにとって、子どもの笑顔は何よりのエネルギー源になります。ときに勉強やスポーツに厳しい「教育ママ」の側面が出ることがありますが、もしかするとそれは自分が幼い頃に怒られたくなかったという意識から生まれているものかもしれません。心の奥底では、もっと自由にのびのび育ってほしいと願っているはず。また子どもだけではなく、ママ自身も自由にのびのびと生きていきたいと思っています。親子というよりも友だちのような、そんなカジュアルな関係を構築できるママです。
一方で率先してお世話をしたり、細やかなケアをしたりすることはあまり得意ではありません。周囲から「ママらしさ」を求められるとき、途端に意気消沈してしまうでしょう。型にハマれない、自分の自由奔放さを知っているからこそ、いわゆる「理想のママ像」や「母親とは」という概念に囚われがち。そういられない自分を責め、子育てでうまくいかないことがあるたびに「私なんかがママなんてかわいそう……」と子どもに対して申し訳なさを抱きます。
子育てを楽しむポイントは、周りのママと比べないこと。自分スタイルの子育てしかできないと割り切ることも、ときに必要となります。苦手なところは素直にパートナーや子どもに頼ることを覚えると、のびのびと子育てを楽しむことができるようになりそうです。
あなたはどのキャラクターだった? ガーデンキャラ分析の感想、ぜひ聞かせてちょうだい。待ってるわ。マダムなつ
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