【後編】50代の元夫が20代女と再婚!「私は離婚後ボロボロなのに……」元妻として相手の子のSNSにコメントを……
不妊が原因で離婚した元夫が若い女性と再婚! 私はその現実を受け止めきれませんでした。
私「それで、もし子どもができなかったら私のときみたいに捨てるのかな? もしかしたら遺産目当てかもしれないよ」
悔しくて、モヤモヤして、支離滅裂になってしまっている私の言葉をAちゃんは最後まで聞いてくれました。
Aちゃん「“好き”よりもきっと“執着”だよね。どんなときでも相手の幸せを願うのが本当の“好き”なんじゃないの?」
私は元夫のことがすごくすごく好きでした。 仕事から早く帰ってきたら嬉しかったし、飲み会で帰りが遅い日は不安だった。
ずっと一緒にいたかった――
だから元夫が飲みの予定をいれたり、1人で出かけたりするとすぐに怒ったり、泣いたり、束縛したりして私とずっと一緒にいるように仕向けていた。けれど、一緒にいてくれても“それが当たり前”だと感謝することなく、元夫に何かにつけ八つ当たりをしていたのです。
スマホを置いて顔を上げるとふっと心が軽くなり、前向きになれて私の人生が新たに動き出した気がしました――
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・イチエ 編集・秋澄乃
関連記事
※【前編】50代の元夫が20代女と再婚!「私は離婚後ボロボロなのに……」元妻として相手の子のSNSにコメントを……
50代の元夫が最近20代の女性と再婚したことにとてもモヤモヤしています。
再婚を知ったきっかけは元夫のSNS。今の奥さんとの旅行の写真や食事の写真などをアップしていて、とても仲睦まじく、先日は結婚式...
※<産まない選択>「子どもは作らない」産むことが正しい世の中が生きづらい……【前編】
「少子化」
――今は、1人の女性が生涯に産む子どもの数が年々減少傾向にあるそうです。
学生時代からの友人たちは、結婚をして子どもを授かっている子たちがほとんど。中には妊活中という子もいて、友人同士...
※<経済的な束縛>娘の夫がとんでもないケチだった……もしかしてモラハラ?【第1話:生活費2万円】
娘から妊娠したと報告がありました。地元に帰って産むのか尋ねてみたら、なぜだか煮え切らぬ返事。そのうちに出産予定日が近づいてきたので、あらためて里帰りしなくて大丈夫なのか聞くと「お母さんがこっちに来て欲...