エビを使った料理を教えて!サラダ系、揚げ物系、殻付きならば殻を取らずに……
今、冷蔵庫の中に「エビ」はありませんか? あるいはこれから夕飯の買い物に出かけるママたち、今夜のおかすに「エビ」はいかがでしょう?
『エビを使う料理は何が思い浮かぶ? エビマヨとエビチリ以外でお願いします!』
ママスタコミュニティにちょうど「エビ」を使った料理のレシピを教えてほしいという問いかけがありました。他のママたちがどんなおかずを思い浮かべたか、早速教えてもらいましょう。
下手に手を加えなくても美味しいよ!
『殻付きで塩焼きが一番好き』
『シンプルにエビを蒸して食べる』
殻付きのエビの場合には、その殻をとるのもひと仕事。小さい子どもがいると、殻をむいている間にいたずらをしないかな、危険なことはしないかなと気になって集中できず、作業もはかどりません。そんなときには殻付きのまま塩を振って焼いてしまいましょう。カリカリになった殻をそのまま食しても、お煎餅みたいで美味しいものです。ほかにもエビを蒸して、あとは各々好きな味付けでお願い! とするのも手です。
ちょっと手間と時間をかけて作るエビ料理
野菜と合わせてサラダ系
『海老とアボカドのサラダ』
『ブロッコリーとゆで卵とエビのサラダ。毎日食べたい』
殻を取って茹でたり蒸したりしたエビは、アボガドやブロッコリーなど野菜と合わせればサラダが完成。マヨネーズで味付けをすると、食べ応えがあるサラダになりますね。筆者もときどき作るのですが、角切りにしたじゃがいもやアスパラなどと合わせても美味しいですよ。
おかずにもおつまみにもなる洋食系
『エビグラタンやエビドリア』
『ガーリックシュリンプ』
『やはりアヒージョ』
エビを使った洋食と言われて思い浮かぶメニューの1つが、グラタンではないでしょうか。熱々のグラタンは冬の食卓でも登場回数が多くなることでしょう。ドリアにしても美味しくいただけますね。またガーリックシュリンプやアヒージョはお酒のお供にもなりそうです。家飲みをする旦那さんなども、きっと喜んで食べてくれるのではないでしょうか。
食べ盛りの子どもがいても安心!ご飯系
『エビピラフ』
『お寿司(ちらし寿司)』
『シーフードカレー』
ガッツリ食べるお子さんや旦那さんがいるならば、ご飯系にすると大満足でしょう。エビピラフやエビチャーハンは、他にサラダとスープなどを添えると野菜もしっかりとれそうですね。またちらし寿司や握り寿司でもエビはよく使われますし、シーフードカレーにはエビは欠かせない食材です。筆者はエビ入りの中華丼を作ることもあります。エビやそのときに冷蔵庫の中にある野菜と一緒に炒めて、中華風のだしで味付け。そして片栗粉でトロミをつければいいだけです。ご飯もしっかり食べられるので、食べ盛りの子どももお腹いっぱいになりますよ。
エビといえばやっぱりこれ!揚げ物系
『エビフライ』
『天ぷら』
『エビのクリームコロッケ』
『海老とハンペン、たまご、マヨ少し入れて海老カツ』
大人でも子どもでもパクパク食べられるのが、揚げ物系かもしれません。「エビフライ」はエビ料理の王道とも言えるのではないでしょうか。他にも天ぷらやコロッケ、カツレツにしてもいいですね。揚げ物系はソース、タルタルソース、醤油などで味変をしながら食べるのがおすすめです。楽しみが広がりますよ。
今日だけではなく、後々のアレンジを踏まえてエビ料理を作ってみて
シーフードの中でも人気が高いエビは、フライや天ぷら、ご飯系など比較的メニューの幅も広いことがわかりました。もし筆者だったらどうするかなと考えたら、やはりフライ系にすると思います。なぜって、まとめて作って冷凍しておけるからです。エビの下処理などを考えると一気に使い切ってしまいたいですし、揚げ物の準備や片付けも1回で終わらせたい。そして食べきれなかったときのことも考えてしまいます。フライ系なら、冷凍をしておけばお弁当のおかずにもなって便利です(むしろ、お弁当用に最初から取り分けるかもしれません)。天ぷらの場合も、今日は天ぷらで食べて、残りは冷凍をして後日天丼や天むすにしてもいいでしょう。
もちろんサラダやグラタン、チャーハンなどでも様々アレンジできそうです。もしエビがたくさんあるならば「今日のメニュー」+「アレンジしたメニュー」と2パターン考えておくのもいいかもしれませんね。
文・こもも 編集・blackcat イラスト・はなめがね
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