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<陰湿なママ友グループ>【後編】陰で「ゼブラ」というあだ名で呼ばれていた。スカッとする返しは?

ママ友から陰で「ゼブラ」というあだ名をつけられていた……_後編
前回からの続き。ママ友たちが自分のことを陰で「ゼブラ」と呼んでいることを知り、不快な思いをしてしまった投稿者さん。「大人として恥ずかしいことをする人のことは無視をしていい」と主張するママたちがいるなか、具体的なアドバイスを寄せてくれたみなさんもいました。

関係を疎遠にしてもいいのでは?

『そんな低レベルのママ友なんかいらないよね。私だったら一切関わるのやめるわ』

『そんなママ友ならいらないわ。その人たちの子どももきっとくだらないことで人をバカにする子どもだろうから関わらないようにする』

『投稿者さんはまだそのまま友だちとして仲良く付き合って行いきたいのかな? 悪口的なニュアンスで言っているようなら疎遠にしたほうがいいかもね』

『世の中、悪口を言われていない人なんていないよ。どんなにいい人でも、誰かには悪口を言われているよ。放っておいて、距離を置けばいいよ。悪口を言い合うことで関係が保たれているかわいそうな集団と、縁を切るいいキッカケになったと思えばいいよ』

陰でこそこそとあだ名をつけるようなママ友たちとは、もう関係を疎遠にしてもいいのではと考えているママたち。悪意はなくただのあだ名として呼んでいるだけならまだしも、もし悪口や陰口として言っているのであればすぐに距離を置いたほうがいいと考えている方もいました。陰で本人の知らないあだ名をつけるということは、そのひとことで距離をおいても差し支えないと思われるほど失礼な行為だということがよくわかりますね。

宣戦布告!?あだ名を知っていることをアピール

どうしてもママ友たちに一矢報いてやりたいと考えている場合には、このような方法はいかがでしょうか。

『何でもないフリして「あなたたちが私をゼブラと呼んでいるのは知っている」と意思表示をしてみたら? 当人たちは気づかれていないと思っているから焦るんじゃないの?』

「あなたたちが私のことを陰でゼブラと呼んでいるのは知っていますよ」との意思表示をする方法です。いわば事実上の宣戦布告と言えるでしょう。ママ友たちは焦るでしょうし、今後は同じように仲良くはできないかもしれませんが、どうしてもやり返したいという場合には効果的かもしれませんよ。

あっけらかんと言ってみる

『あだ名をつけたママ友のひとりに「なんか私、ゼブラって呼ばれているみたい。親切に教えてくれた人がいてさ、笑っちゃった(笑)」と明るく言ってみる。ママ友たちは「誰が言いつけたんだ」と疑心暗鬼になり関係が壊れていくかもね』

まずは明るく「ゼブラって呼ばれてるみたい!」と、ひょんなことから知ってしまったとアピールする方法。みんながいるときではなく、あえてママ友グループのひとりにだけに対してあっけらかんと言ってみるのがポイントかもしれません。ママ友たちはグループ内で、お互いに疑心暗鬼に陥ってしまいそうですね。

シマウマ要素を取り入れる

『シマウマのキーホルダーでも付けてみたら? 「言われてるのはわかってるわよ」みたいに』

『ボーダーとゼブラは違う柄なのにね。ボーダー柄をやめてゼブラ柄の服にしてみたら?』

こちらは自分からシマウマに寄せてみるというユーモラスな方法です。シマウマのキーホルダーをつけてみたり、ゼブラ柄の服を身に着けてみたり……さりげなく取り入れることで、ママ友たちは気づいたら「ハッ!」となってしまうことでしょう。お互いに心理戦になりそうなこの方法は、投稿者さん自身もポーカーフェイスが必要になりそうです。

一人称を「ゼブラ」に……

『会話の途中にゼブラを入れ込んでみる「私は~」というところを「ゼブラは~」という感じで。それでニヤリとする』

『ママ友に会ったら「おはよう! ゼブラだよ~」って言う』

こちらはまさに宣戦布告の方法と言えるでしょう。自分のことを「ゼブラ」と呼び、陰であだ名をつけられていることを全面的にアピール。「ゼブラの家は今日の夕飯はカレーなんだけど、お宅は?」などと話しかけられたら、ママ友たちは呆気に取られて黙りこんでしまうかもしれません。

これが言えたら上級者!?

『「白黒つけようか。ゼブラだけに」って満面の笑みで会話に繰り込んでみる』

これができればもはや上級者でしょう……。あえて「白黒つけようか」とインパクトたっぷりのセリフと共におどけて登場することで、ママ友たちは呆然としたのちに慌てふためいてしまうのではないでしょうか。ひょっとしたらこれを機に投稿者さんは人気者になってしまうかもしれませんね……。

陰であだ名をつけられていたことを知ってしまい、ショックを受けてしまった投稿者さん。失礼なことをするママ友のことは無視してしまったり、距離を置いてしまったりしてもいいかもしれません。しかし「このままではいられない!」と感じている場合には、上級者向けの方法も視野に入れてみてくださいね。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・善哉あん

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