良い人そうに見えても実は……!?PTAや子ども会の役員を始めるときに見極めたい人
学校にはPTAや役員活動など、ママたちの活動の場があります。普段は関わりのないママとPTAなどの活動を通して交流することになったときに、「あ、これは大変だな」と思うようなことが起こることがあります。できるだけトラブルを避け、無事に仕事を完結するためには人を見極めることが大切になってきます。
そこで今回は、ママスタコミュニティに寄せられた「PTAや子ども会で、関わりたくないと思ったママ」の特徴をまとめてみました。
家庭事情まで暴露されるのは嫌……こんな人に要注意!
「今年は何か引き受けようかな」と思ったら、一緒に活動する人をチェック。もしPTAや子ども会の活動中にこのような言動が目立つ人がいたら、距離の取り方を考えるほうがいいかもしれません。
自分のやり方を通しすぎて不穏な空気に
まずは自分のやり方にこだわる人。
『相談も連絡もせず、自分で全部勝手にやるくせに「私ばっかり!!」って勝手にキレる人』
『文句を言うクセに自分は動かない人』
『「私のやり方が気に入らないならもう止めます!」が口癖の人』
『役員会とは別日程で集まろうとする人達』
『張り切りすぎて、かえって引っ掻き回す人』
他人の家庭事情まで話される
おしゃべりも時には大切ですが……。
『全てにおいてだけど、愚痴っぽい人』
『人の噂話ばかりの人』
『よその家の内情バラしまくる人』
参加しない人がいると他の役員や係に負担が
役員や係を引き受けたにも関わらず、何かと理由をつけて参加しない人もいるようです。
『一度も集まりに来なかった人。理由は「仕事してるから仕方がない」』
『ありとあらゆる言い訳を使って、集まりや作業に来ないママ』
『自ら引き受けたのに、期限を守らず、集まりにもこない』
『副部長になったのに来ない。こちらの負担が倍増』
『一切来ないママ。参観のときに「どう? 順調に進んでる?」ってだけ聞きに来る』
少しでもストレスを減らしてPTAや子ども会の活動をするためには
少々自分とは合わない人たちと一緒に役員になっても、臨機応変に対応して乗り切ったママたちもいました。少しでもストレスを減らして活動するために、参考になるエピソードです。
『こっちが注意しても直るものでもないので、はじめからいない人として無視をして作業を進める。アテにしない。私は早く終わらせて早く帰りたいから、問題のある人とは極力関わらない。関わっているとイライラする。挨拶や業務連絡とかは、ちゃんとする』
『私が変えてやる! 組織革命! やるやる! 全部やるから! 任せて! ってママがいた。最終的な責任は長なんだけど……。先に上の役員に相談しておいた』
『特に育児や子どもについては決して触れず関わらず、決して意見せず』
『私はみんなの前で喧嘩腰で説教されたから、あえて超冷静に返した。私の人生に必要な人ではないと割り切ってスルー』
『最初はターゲットにされて鬱っぽくなった。でも親子で私の子どもを無視したり、嫌な態度を取ったりするのを見て私の中で何かが切れた。強い口調で言い返したら大人しくなったわ。その後も姿を見るたびイライラ。今は解放されて平和で良き』
いろいろな人がいるんだなということがわかりますね。子どもの学校生活を支えるために必要な活動をする中で、ママたちが無駄なストレスを感じるのはナンセンスです。
今回はママたちが困った人をまとめてみましたが、裏を返せばこれらの困った行動とは逆のことをすれば活動しやすいということでもあります。自分の言動が他人に迷惑をかけてしまうものかもしれないとお互い意識しあえたら、活動を円滑に進めることができそうですね。
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