娘の勘違い。あの国の名前はあの名セリフ!?
娘が年長の頃、カタカナを覚え始めた当時の話です。
幼稚園から帰ってくると真剣な顔で、あることを話し始めたのでした……。
主人は子どもを叱る時によく、某ドラマの某先生の名セリフを言っていたためか、娘もそれが記憶に残っていたようでした。
親が使う言葉を子どもは素直に覚えてしまうので、気をつけていかなければいけないなと思った出来事でした。
そんな娘も中学生になり、社会の授業でバチカン市国を勉強したようです。
当時の事を話すと「え!私そんな事言ってたの!? 黒歴史だ!」と今では笑い話になったのでした。
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