「二度と診てもらいたくない!」医者に言われて傷ついた一言
身体に不調が起きたら病院の診察を受けますよね。そこで診てくれる”お医者さん”という存在は、「この辛さから救ってくれる人」「助けてくれる人」という救いを求める気持ちがあるため、その期待を裏切られたり、思わず言葉を言われたりすると、ものすごく印象が悪くなってしまうものです。
そこで今回はママスタコミュニティに寄せられた、お医者さんから言われた言葉で傷ついた人や、「あの言葉が忘れられない」とトラウマになっている方の体験をご紹介します。
そんな診察、ありですか!?
初診を受ける場合は「口コミ」を確認したくなりますね。
『子どもの両眼の周りが赤くなり、皮膚科を受診。検査もせず、小麦と牛肉牛乳アレルギーと診断後、「こんなになるまでほっとかれてかわいそう」。悩んで迷って必死で子育てしてた私には酷な言葉だったな』
『小児喘息で救急搬送された病院で、院長に「母原病」と言われ、自分の書いた本を買うように言われた』
『鼻水と咳で近所の内科へ行ったら、履いていたダメージデニムの穴のところに指突っ込んで、「こんなの履いてるからだよ、寒いんじゃない?」と、ニヤニヤしながら言ってきた先生。セクハラか? 鳥肌がたった』
『3歳の息子が私の膝の上でガサガサ、ジタバタしていたら、先生が怒りだして「誰の為の診察や!」「アトピー性皮膚炎ね、じっとできないのもそう」って言われた』
『出産してから膀胱炎になって女医さんに診てもらったら、「膀胱の神経がバカになってるのかな~」と笑われた』
出産にまつわる忘れられない一言
妊娠・出産時に言われた傷つく一言は、一生忘れられません。
『看護師ならある。「痛い痛い言ってんじゃないよ。あんたは帝王切開で楽に産んでるんだから。普通分娩の方が痛いんだから」と言われた』
『初産の時、陣痛中に痛いって言ったら「そんなに痛いわけない」って言われた』
『出産後、赤ちゃんが産まれてきた部分を女医が縫っていて「痛い」と言ったら、「痛いね~」と冷たく言われた』
『「普通、お尻は丸いんですが……、言いにくいですがかなり扁平尻ですね。まぁ、赤ちゃん産めるギリギリですよ」と言われた』
『産んでから縫うとき『縫いにくいなー、肉が邪魔で……。こりゃ肥満だな』と言いながら縫われた』
2度と診てもらいたくない!
どうして医者になったの? と聞きたくなるほどひどいです……。
『婦人科で「クサッ」って……。あれは悲しかった』
『産後検診でミルク育児してることを伝えたら「酷い母親だ」と言われ、泣きながら帰った』
『歯科医が子どもに「矯正しないとお母さんみたいな歯になっちゃうよ」と言った』
『「おまえさんの腕に巻ける血圧計は無い」と言われたこと。一生忘れない』
『「また君か~」なかなか体調良くならないからいってるのに』
寄せられた投稿を見ていると、「そんな医者がいるなんて……」と言葉を失ってしまうものもありました。弱っているときに助けを求めるお医者さんから、ここで紹介したような言葉を言われたら、診察を受けるのが怖くなってしまいますよね。行ってから「こんなひどいお医者さんだとは思わなかった」という経験をするよりは、ママ友や知り合いが通っている病院を聞いて、間違いのないところへ行くことがベストなのかもしれませんね。
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ
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