３歳息子、妹が生まれてやっぱり始まった赤ちゃん返り、そして成長の話

前回6月の心理相談が終わってから、息子は先生たちのおかげもあって波はあるものの、毎日の保育所の生活をニコニコ笑顔で過ごしていました。

それでも、息子がなるべく甘えられるようにしたり、私の体調が良い時は抱っこしたりしました。息子をたくさん褒めて、、妹が生まれたらいっぱい抱っこしてあげるからね、と伝えて、息子のフォローを自分なりに気を付けていました。

いつもならできていた身の回りの事ができなくなり、すぐに癇癪をおこし、ものごとの切り替えにもやたらと時間がかかるようになってしまいました。

とりあえず、娘が生まれてからは物理的に息子に時間を割けなくなるので、まだつきっきりで対応できる内は赤ちゃん返りも肯定して甘えさせていました。

予想していましたが、お見舞いから帰るときは毎回とてもぐずりました。

そんな息子ですが、妹に対する態度はとても優しいものでした。抱っこしたいというので、授乳クッションを使って、介助して抱っこさせてあげました。

息子は元々「赤ちゃん」が遊びの中でも特別な存在として登場するくらい好きなのです。

※このエピソードは一個人の体験談です。

文、イラスト・金のヒヨコ

金のヒヨコの記事一覧ページ

関連記事

※【息子の成長1話】子どもの成長が遅いのは、ママの育て方が悪かったの……？ #4コマ母道場
※平均値じゃなくても大丈夫！「発達障害」の子どもの伸ばし方とは【衆議院議員・下村博文】
※何のために診断名をつけるの？わが子の発達障害「アスペルガー症候群」から、私が学んだこと