何をやっても「かわいそう」?子どもとの楽しい時間なのに通りすがりの人からの一言が……
たしかに店内に比べれば暑いかもしれませんが、まだ午前の涼しい時間帯。席も日陰で風の通る場所だったのですが……。
以前、娘が店内では落ち着かず退店したことがあり、それからは外のテラス席で飲食するようにしていたのです。
娘の様子を見ながら、冷たいお茶、塩分もとらせて熱中症に気をつけているし、暑い地面を歩かせたくないので、日陰の道を選んでお店に来ています。飲食は幼い娘が楽しく集中していられる15分程度で切り上げています。
ここまで準備して得た、自分の小さな息抜き。
その時はおばあさんの言葉で、自分が小さな娘にものすごく酷な事をしているような気持ちになってしまいました。
そんなモヤモヤしつつの帰り道でも、他のおばあさんにも「こんなに暑くてかわいそうに。文句も言わずに……」と言われてしまいました。
その立場にならないと見えない、わからない部分ってたくさんあるんだなぁ……と実感している、今日この頃です。
※この漫画はママスタに寄せられたエピソードを元にしています。
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