「高級ブランドいちごが一番美味しい」と子どもに刷り込んだ旦那のせいで起きた出来事

大人はもちろん、「いちごが大好き！」という子どもも多いと思います。かくいう我が家も、いちごはマストアイテム。大のいちご好きの息子（3歳）のために、いちごを買うためだけに、わざわざスーパーへ出向くこともしばしばです。
スーパーにずらりと並ぶ美味しそうないちごたちを前に、お気に入りのブランドにこだわりたい！……ところですが、高級ブランドいちごを毎日のように食べるとなると、そうはいかないのが我が家のお財布事情。旬のフルーツはどこのブランドもとても美味しく、毎回特売されている一番安いいちごを買っていますが、息子は気にせず毎日美味しそうに頬張っており、その笑顔を見ていると私まで嬉しくなってきます。

子どもが小さいうちはどのブランドも全て「いちご」で統一していこう……と心に決めたのでした。

 

脚本・渡辺多絵 イラスト・なかやまねこ

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