子どもへのクリスマスプレゼントの置き場は「枕元」ではない!?最近の定番とは?
パパ、ママ世代は、クリスマスの朝に目が覚めると、枕元にプレゼントが置いてあったという人が多いのではないでしょうか。筆者は、枕元に靴下を置いていて、朝起きると、靴下の中ではなく、その上にプレゼントが置いてあったという記憶があります。
娘が生まれて、初めてのクリスマス。まだクリスマスどころか、サンタやプレゼントも理解していない娘の枕元にプレゼントを置いた日を懐かしく思い出していますが、我が家ではここ数年、プレゼントは枕元からクリスマスツリーの下に置くという渡し方に変更しました。
その理由は、枕元でごそごそしていると娘が起きてしまいそう、という心配と、最近はクリスマスツリーの下に置いている人が多いというのをママ友との会話で知ったからです。
みなさんは、どんな風にプレゼントを渡していますか? ママスタコミュニティに寄せられた声をまとめてみました。
我が家は定番の枕元
枕元に置くのは定番の渡し方。寝起きで見つけて、喜ぶ姿がすぐに見られるのも枕元に置きたいポイントですよね。
『夜中に枕元に置いておく』
『枕元。まだ同じベッドで寝てるんだけど、昨年も枕元のプレゼント見て歓喜の雄叫びで起こされた』
『サンタを信じて、毎年手紙を書いてるから、返事とプレゼントを枕元におく』
最近は、クリスマスツリーの下が主流?
一番多く寄せられたのが、「クリスマスツリーの下に置く」という回答。やはり、今はツリーの下に置くのが主流なのでしょうか。
『クリスマスツリーの下。小さい頃から「サンタさんはツリーを目印に来るから綺麗に飾り付けしようね」と話してきたから』
『クリスマスイブの夜にツリーの下に置いておく』
『ツリーの下。枕元だと夜中起きて気づかれたら困るから』
『毎年クイズ書いて宝探しみたいにしてる』
『サンタの為にイブの夜は手作りクッキーと牛乳を置いて就寝。夜中の内に牛乳とクッキーを完食してツリーの下にプレゼントを置いておく』
サンタを信じなくなる年齢の子どもにはこの方法で
「サンタさんはいない」。そういう年齢になったら、渡し方にも変化が! これはこれで楽しそうですね。
『小学3年生。直接渡す。枕元に置いてサンタクロースが来た! って演出していたのは1年生まで』
『中学生と高校生は部屋のドアの所(開けたら起きそうだから)。ちなみに中学生と高校生はたぶんサンタの正体知ってる』
『中1男子と小4男子。2人ともサンタ=親だとわかってるだろうに律儀に靴下仕込んで寝るから、こちらも律儀に枕元に置く』
『小学校高学年と低学年。毎年イヴの夜に手紙と一緒に家のどこかに隠してる。子ども達が朝起きてきてプレゼントを探してる』
字が書けるようになった娘は、今年はサンタさんにお手紙を書いて、クッキーとミルクを置いて寝るんだと張り切っています。
皆さんの意見を見ていると、子どもの成長に合わせて、プレゼントの渡し方を変えるのも楽しいという発見がありました。
みなさんは、今年のクリスマスプレゼント、どの方法で渡しますか?
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ
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