演技は当たり前?「夫婦の営み」への妻の本音 #夜の仲良し事情
セックスは、夫婦の愛を確かめる大切なコミュニケーションのひとつ。とはいえ一方で、半ば義務的に行うケースもあります。例えば相手のことを考えて気持ち良さそうな演技をしたり、さほどしたくもないときに行為に付き合ったりした経験のある方も少なくないのでは?
パートナーにとってそれがいいのか悪いのかはさておき、今回はそんな普段はなかなか聞くことのできない「セックスについての妻の本音」をご紹介します。
相手を思うが故の演技、でも頭の中ではこんなことを考えています!
旦那さんのことを思うが故に、少しオーバーに演技をしてみてはいるものの……本当はこんなことを考えているなんて知ったら、男性陣は何を思うのでしょうか? 本当に赤裸々なセックスについての女の本音。さっそく見ていきましょう!
『あーぁ早くイッてくんないかな』
『腰振ってて何回かに一回「オラっ」とか言って強くするの何? 全く意味ないんだけど。「は?」ってなってるの気付けよ』
『ぶっちゃけ、旦那とやる度に、一番体の相性良かった元彼を思い出す』
『前戯やハグ、キスは好きだけどぶっちゃけ入れられたら痛いだけ。サイズが合ってない。あなたは大きいのが自慢かもしれないけど気持ちよくないです』
『毎回毎回、ワンパターン過ぎるんだよ! 次にどうしてくるか全部想定内すぎてつまらねーんだよ!』
アダルトビデオの見過ぎな旦那に一言!
旦那さんはこちらを喜ばせようとしてくれているのかもしれませんが……夢のあるAVの世界と現実は全くの別物。女優さんの演技を鵜呑みにして、独りよがりなセックスをしている男性も多いのかもしれませんね。
『指激しくすりゃいいもんでもねーぞ! AVの見過ぎだ!』
『ソフトにして! 興奮してるのか最初から激しく触ってくるから冷める。気持ちよくない!』
『行為のとき、顔に汗がポタポタ垂れてくるんですけど……避けようとして顔を左右に振ってたら、感じてると勘違いされた。冷めるわ~』
旦那、元カレに……嘘ついてごめんなさい。
『小さめだった元彼に「大きいよ」と嘘付いてごめんなさい。大きいと言われたのが相当嬉しかったのか、行為の度に「おっきいの入るよ」って言ってくるのが気持ち悪くて冷めて別れてごめんなさい』
『そんなにエッチの経験ないとか嘘ついたけど、実はあなたの3倍は経験人数があります。ごめんなさい』
相手のことを思っての演技や行為でも、実はこんな風に考えていたという本音がバレてしまえば、これまで築いてきた関係が崩れてしまうかもしれません。だからと言って「ずっとこのまま本音を隠し通していくのがツライ……」と思う方は、思い切って、“どうしたらお互いにとってよいセックスができるか”を話し合う時間を持ってみてはいかがでしょう?
夫婦に大切なのは、やはりコミュニケーション。
恥ずかしがらずに、自分の正直な気持ちを少しずつ相手に打ち明けていくことができたらいいですね。
文・赤石みお イラスト・くずり
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