<産めない娘>「子どもができない」はマイナス?自分で自分を卑下するのはやめよう!【第8話まんが】
私(サクラ)は、夫と大学生の娘マオとの3人家族。マオは先天性の病気が原因で、子どもを産むことができません。そんなマオに、社会人2年目の「タツキくん」という彼氏ができました。しかしマオが自身の体質のことをタツキくんに伝えたところ、「結婚はない」と言われてしまったのです。てっきり振られたと思っていたら、どうやらタツキくんは「結婚はないけど、交際は続いている」という認識のよう。私は親としての気持ちをマオに伝えます。マオ自身も、自分がどう生きていきたいかをしっかりと考え、タツキくんと別れることになったのです。しかし別れ際の言葉がマオの心を深く傷つけ、マオは家で泣き崩れたのでした。

今のマオは「子どもができない」はマイナスだと感じているのかもしれないけれど、先の人生なんて誰にも分からないのです。結局、最後は「人と人」マオという人と一緒に生きていきたいって思ってくれる人が必ずいる。絶対にいる。私たちが大切に育ててきたのです。自慢の娘なのです。


「いい人と巡り合うためには、マオも自分磨きを怠らないこと。人の痛みを分かってあげられる人であること。人の心に寄り添ってあげられる人であること。そうすれば、必ずありのままのあなたを受け入れてくれる人と出会えるわ」
自分の幸せを追求した先に「結婚」という選択肢のひとつがあるだけで、人生、結婚することだけが正解ではないのです。

私の言葉でマオの心の傷が癒されたかは分かりません。
けれど、今思っていることのすべてをマオに伝えたつもりでした。
マオに、子どもが産めないことを卑屈に捉えてほしくなかったのです。
それはあくまでもマオの個性だから……。もちろんそれが不利に働くこともあるでしょう。
けれど、それもまた「ご縁」なだけで傷つく必要はないのです。
どうかこれからのマオの未来が明るいものでありますように……それだけを願っていたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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