<訳あり?義姉がシッター依頼>「優先が変わっただけ」義妹のエール【第14話まんが:義姉の気持ち】
私(リツコ)は、夫のヒサトと一人娘のアミの3人家族です。アミはもともと極度の人見知り。小学校への入学後も行き渋りが続いていました。これ以上、仕事の調整はできない……八方ふさがりになった私は、弟ケンタロウのお嫁さんであるナナちゃんに強引にアミを預けました。夫は「普通」にできないアミや私を責めるだけ。そんななか母の言葉で、大切なのはアミが笑顔で過ごせることだと気付かされました。私は離婚し、アミと2人で地元に戻る決意をしたのでした。

離婚が成立し、私はアミとともに地元に戻ることになりました。近くに住んでいたケンタロウとナナちゃんには、私の失礼な行動で大きな迷惑をかけてしまいました。私は引っ越す前にあらためて電話で謝罪をしました。

ナナちゃんの言葉に驚きました。子育てを優先したくて迷いなく在宅にしたのかと思っていたのですが……。「私もできればキャリアを積みたかったです。でも現実はそうもいかないかったし、優先順位が変わったと思うようにしたんです」

最後にケンタロウとナナちゃんに謝ることができて良かったです。きっと人間は大切なものの優先順位を変えながら生きていくのでしょう。それは決して悪いことではなく、そこに罪悪感や敗北感を覚える必要もないのです。それくらい大切なものができたと誇りに思っていいとナナちゃんに教えてもらいました。その言葉のおかげで、今は清々しい気持ちでアミと一緒にいられます。
私はきっと、アミのために何もかも投げ捨てていいと思えるくらい、アミの「親」になれたんだ……。あの日、ギュッと握った手のぬくもりを永遠に忘れることがないように、これからもアミのそばにいよう。そう心に誓いました。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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