<叱る育児、躾できる?>遊びも合流も断固拒否!ママ友同士でタッグ組んで感じワル~【第3話まんが】
私はユリ(33)。旦那のノリユキ(33)とゴウ(小2)と3人で暮らしています。ゴウはお友だちのカイトくんとヒロトくんと毎日のようにオンラインゲームで遊んでいました。しかしカイトくんとヒロトくんのお母さんたちが、「口が悪くなる」とか「知らない人と会話ができることが心配」という理由でオンラインゲームを禁止してしまったのです。ゴウがひとりで遊んでいるのも可哀想なので、久々に子どもを3人で遊ばせようとマルシェに誘ったものの断られました。仕方なく私とゴウとで出かけると、当日ばったりカイトくん親子とヒロトくん親子に会ったのです。



せっかく会えたので、合流させてほしいと言ったところ……2人が顔を見合わせて微妙な表情をしました。そのうえ、ゴウと3人で遊ぶことを拒否したわが子を叱ることもしないのです。一緒にいることを断られたゴウだって可哀想すぎます。




ゴウはスマホ、カイトくんとヒロトくんは2人で遊んでいます。子どもたちを遠ざけてから私たちは話をすることにしました。
そして、ママ友2人から、ゴウが暴力をふるうことや、物を壊したことがあることなど……ゴウがいかに乱暴な子であるかを言われたのです。


私は子どもらしさを大切にしつつ、ゴウをきちんと躾けているつもりです。家でも毎日のように叱っていて、人前ではむしろ厳しすぎるくらい。
それなのに、どうして義姉やママ友は「躾をしている?」などと失礼なことを言うのでしょう。義姉やママ友の子どもだって、親のいないところではゴウと同じように羽目を外してしまうこともあるはずです。
自分の子どもには甘く、人の子どもだけを責めるなんて、おかしいですよね。腹が立ちます。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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