<古臭い義母に土下座?>ヒステリックな義母にドン引き。でも…縁切りはやりすぎた?【第4話まんが】
私はエミ、34歳。同い年の夫(カズヤ)と5歳の娘(アカリ)と3人で暮らしています。娘を保育園に送るのは夫の担当。それに対して義母が「保育園への送迎は男のやることじゃない」と言うのです。ムッとした私は義母とケンカになり、義父からは義実家への出禁を言い渡されます。夫に相談して義両親と話し合ってもらうと、私の味方の夫は義両親と縁を切ることに。そこまで想定していなかった私は戸惑います。数週間後、家に帰ってくるとマンションの植え込みの後ろに、人が隠れていて……?
人のマンションの前まで来て、ヒステリックに騒ぐ義母の様子には正直引いてしまいました。
私は言いたいことを言うと、義母に背を向けてマンションの中に入ります。義母が言葉を失って、立ち尽くしている気配を感じていました。
家に帰り、私は義母が来ていたことを夫に話しました。気にしないように努めている様子でしたが、夫の表情はどこか浮かない様子でした。ヒステリックでわがままな母とはいえ、自分にとっては唯一の母。やはり心配してしまうのでしょう。
夫の様子を見て、義両親との縁を切るのはやりすぎだったかもと、心が揺れるのでした。そのような思いを抱えたまま、1週間ほど過ぎたところで……。
義父からの電話を受けた夫が、驚いた声を上げていました。電話を切った夫に尋ねると、夫は思い詰めた顔をしていました。

家に帰ってくると、マンションの植え込みの後ろに誰かがいるのに気付きました。よく見ると、それは義母でした。
そして夫が縁を切ると言い出したのは、私のせいだと責めてきたのです。私は呆れつつも言い返します。縁を切ると決めたのは夫だし、もうあなたとは関係ない。うちに来るのはやめてくれと。私は言いたいことを言ってその場を後にし、義母は呆然としているようでした。
1週間後、義父から電話があります。義母がずっと寝込んだままなので、会いに来てほしいと……。夫は「行かない」と言っていますが、どうするべきなのか悩みます。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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