<古臭い義母に土下座?>「俺が話をしてくる」味方になってくれた夫に感謝。数日後…【第3話まんが】
私はエミ、34歳。同い年の夫(カズヤ)と5歳の娘(アカリ)と3人で暮らしています。娘を保育園に送るのは夫の担当。それに対して義母が「保育園への送迎は男のやることじゃない」と言うのです。ムッとした私は「お義母さんは古い」と言ってしまいました。事情を知った義父が私に謝るよう言ってきます。最初に失礼な態度を取ったのは義母なのに、どうして私だけが謝らないといけないのでしょう。拒否すると、義父は私に義実家への出禁を言い渡したのです。

娘と遊んでいた夫が不思議そうな顔で私を見たので、今起こったことを話しました。
夫が私の気持ちをわかってくれて、涙が出そうになりました。価値観の違う両親のもとで育ったのに、夫は私と同じ感覚を持っています。人の気持ちを考えられるのは、きっと両親を反面教師にしたからでしょう。
「話をしてくる」と言って義実家に向かった夫を、娘と一緒に公園でしばらく待つことに。心配していましたが、その後夫がどこか清々しい表情で戻ってきました。そして「親と縁を切ってきたよ」と明るく言うのです。
夫が私の味方をしてくれて喜ぶべきだったのですが……戸惑いが生まれていました。
こうして、悩みの種だった義両親との関係はあっさりと終わりを迎えました。義母からの「遊びに来い」の催促もなくなり、気になりつつもそんな生活に慣れた数週間後、驚くべき出来事が起こったのです……。
私は義父から義実家への出入りを禁止されてしまいました。それを知った夫は、義両親と話し合いをします。
その結果、夫は両親と縁を切ることに。夫が全面的に私の味方をしてくれたのは嬉しかったです。でもまさか親子の縁を切るとは思っていなかったですし、あまりにもスピード感のある決断に、これでよかったのかと気がかりでした。
その数週間後、いつものように仕事から帰ってきてマンションの前に来ると、植え込みの後ろに人がいるのに気付きます。声をかけると、なんとそれは気まずそうにしている義母でした。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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