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<古臭い義母に土下座?>私が悪いの?「謝らないなら出禁だッ」義父の言い分が理不尽【第2話まんが】

私はエミ、34歳。同い年の夫(カズヤ)と5歳の娘(アカリ)と3人で暮らしています。私たち夫婦は、家事も育児も手分けをしてうまく生活をしています。娘を保育園に送るのは夫の担当。夫の職場の近くにマンションを買ったので、夫がすることになっていました。なのに義実家で義母と2人きりになったとき、娘の送迎なんて夫のやることではないと義母が口をはさんできたのです。ついムッとした私は、「お義母さんは古い」と言ってしまいました。

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2-1−1義母は気に入らないことがあると、感情的になりやすいのです。そのとき、騒いでいる声が聞こえたのか、義父が2階から下りてきました。

2-1−2しばらく別室で話していた義両親。出てきた義父が「潔く謝ってくれ」と言ってきました。元はといえば義母が口出しをしてきたことが原因なのに、どうして私が謝らなければならないのでしょうか。
2-2−1義父は強面ですが、義母には頭が上がらないのです。昔、お金持ちだった義母の両親から、いろいろ援助を受けたそう。そのような経緯から、義母は義父に対してとても強い立場にあります。その傾向には結婚前から気付いていたのですが……。

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2-2−2結婚する前、結婚式の最終打ち合わせに義両親が立ち会いたいと言い出しました。戸惑いつつも、一人息子の結婚式で張り切っているのだろうと立ち会いを許可したのです。すると最後の最後に、義母が口をはさんできました。チラリと義父を見ると、そっぽを向いて知らないふりをしていたのです。

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2-3−1
2-3−2
ついムッとした私は、義母に対してつい「古い」と言ってしまいました。
もう少し気をつけるべきだったかもしれません。でも私たち夫婦の生活にケチをつけてきたのは義母の方なのです。義母は感情的に反応し、部屋を出ていきます。
騒ぎを聞きつけた義父が、私に義母へ謝るよう求めてきます。先に失礼なことを言ったのは義母なのに、なぜ私が謝らないといけないのでしょう。義父は義母に頭が上がらず、いつでも義母の機嫌を取っているのです。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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