<義妹、投げ銭ビンボー>夫の給料を「全額!?」妻の両親が絶句…さすがにナシでしょ【第3話まんが】
私はウイカ。夫のキョウタと1歳の娘チエリとの3人暮らしをしています。義妹リンコさんの「推し活」による金銭問題で、「家計からリンコの援助をする」と言い出したキョウタ。私は激しく反発しました。怪我や病気でなく娯楽のためのお金を援助をするなんて、筋が通らないじゃありませんか。私の稼ぎが、名前も知らないの配信者に渡るなど言語道断です。キョウタは自分の給料から出すと言い張りますが、家計は一緒。私は怒りのあまり実家へ相談に向かいました。



キョウタは、「本人が働けないって言ってるんだから仕方ないだろ」と真面目に話していました。「ウチは二馬力で余裕があるんだから、余裕がある人が余裕のない人を助けるのは当然だ。家族なんだから……」そう言い張っていたのです。ウチの両親はこれを聞いてどう思うのか……
キョウタの発言をそのまま両親に伝えました。「お前の金じゃない、俺の金を渡すからいいだろ」そう言って自分の給料を全て渡す気でいることも話すと、両親は驚いた顔をこちらに向けました。「自分の給料を全額!?」
キョウタの話に納得がいかない私は、両親へ相談に行きました。
投げ銭のためリンコさんにお金を渡すこと、そしてその額がキョウタの給料全額ということ、私たち家族の生活費は私の給料のみで賄うと言っていることを話すと、両親は絶句。
生活に困っているわけでなく「推し活」ができるように援助するキョウタに、父や母も疑問を呈しました。
これまでもことあるごとにリンコさんに甘かったキョウタでしたが、今回は度が過ぎています。「私や娘のチエリより義実家を優先している」と言うと、両親は私の気持ちに深く共感してくれました。
少し気持ちが落ち着いたので、今後のことを冷静に考えられそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ
続きを読む(本日配信予定)
次の連載へ