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<トラブルすべて嫁が対処?>ひとり暮らしはもうムリよ「頼むよ、家族だろ」正気か?【第6話まんが】

私(スズキノリコ、48歳)は幼い頃に両親を亡くし、施設で育ちました。外資系企業で仕事に励みながら不動産投資で資産を構築したのち、45歳で早期退職。その後夫(ヒロナリ、50歳)と結婚し、郊外へ転居しました。すると義妹(ユミ、42歳)から旦那さん(アツキ、45歳)の母(カガワ、79歳)が近所に住んでいるので世話してほしいと頼まれたのです。私がカガワさんの世話を拒否すると、義妹や義母(ユリエ、75歳)から「専業主婦なのだから親戚の世話をするのは当然」と言われます。さらに「普通の家庭を知らないから拒否するのでは」とまで言ってきたのです。悩んだ私が施設の頃からの友人、ナミエに相談すると、「自分の幸せのためなら逃げていい」と背中を押してくれました。

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ナミエと話して、気持ちの整理ができた私。まずは私の意思をヒロナリに伝えました。そして、カガワさんの大家さんたちからかかってくる電話はすべて義妹に転送し、私は義妹からの電話を着信拒否にしました。義妹はヒロナリに頼むようになったらしく、ヒロナリは何度か会社を早退して対応しています。

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そんなある日、カガワさんの大家さんから「緊急事態だからすぐ来て!」と、電話がありました。私はすぐさまヒロナリに電話しましたが、出ないので留守電を残し、現場に向かいました。するとカガワさんは大家さん宅の玄関で放心状態になっていました。しばらくしてヒロナリも現場に来たので、2人で大家さんに謝罪しました。

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ナミエとの再会で気持ちの整理ができた私は、カガワさんへの直接的な関わりをやめ、かかってくる電話はすべて義妹に転送しました。
義妹にカガワさんの世話を頼まれたヒロナリは対応に追われ私に助けを求めます。
しかし私が手を貸せばまたすべての対応を私に押し付けられるのがわかっているため、静観し続けました。
するとカガワさんが下着姿で外に出て騒いだと連絡が入ったのです。
カガワさんの世話に限界を感じたヒロナリは「施設を探してくれ」と頼んできますが、私は「なぜ私が?」と怒りをぶつけて言い合いになります。
そんな中、義母が突然うちを訪ねてきました。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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