<勘違いモラハラ夫>離婚への第一歩! 両親に事実告げた私⇒次にとるべき行動は…?【第3話まんが】
私はミヤコ。夫のヒサシと結婚して、息子のタケル(1歳)がいます。私は妊娠を機にヒサシの願いを聞き入れて専業主婦になりました。しかしそれ以降、だんだんヒサシの態度が変わっていったのです。機嫌が悪いとすぐに怒鳴るし、いつも威圧的。結婚した頃とはまるで別人のようです。友人のリサからは、このまま父親の罵声を聞かせ続けることはタケルのためにならないと諭されます。私はついに離婚に向けて行動を起こすことを決めたのでした。
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ヒサシは「お前は専業主婦だから」と言って私の行動を制限しています。実家の両親に会いに行くため、私はヒサシが仕事で遅くなる日を狙いました。ヒサシが朝出かけたのを確認するとタケルを連れて新幹線に乗り、実家に向かいます。

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両親は味方になってくれました。私を守ろうとしてくれる温かい言葉に涙が出ます。私は決してひとりじゃない……! ただ自分の人生を自分で歩むためには、守られているだけじゃダメ。ヒサシとの問題はできるだけ私自身の力で解決するつもりです。
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ヒサシの目を盗んで実家へ行った私は、素直に現状を伝えました。ヒサシから受けている仕打ちや暴言を詳しく話すと、両親は言葉を失っていました……。機嫌を損ねないようにひたすら謝っているうち、私はその状況にすっかり慣れてしまっていたのかもしれません。
そんな私に両親は「何かあったら逃げてくるように」と言ってくれました。とても心強かったです。けれど誰かに頼ってばかりでは、罵倒されて泣いている今と何も変わらないような気がします。私自身がヒサシの暴言に負けないくらいに、強くならなければいけないと思っています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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