<粘着質でキモい!>配慮したら嘘つき呼ばわり!もう我慢できないッ【第5話まんが:スミレの気持ち】 | ママスタセレクト

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<粘着質でキモい!>配慮したら嘘つき呼ばわり!もう我慢できないッ【第5話まんが:スミレの気持ち】

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私はスミレ(30)。マイコ(29)やナミ(30)とは子ども同士仲が良いので、他のママ友と同じようにタイミングが合えば遊んでいました。ママ友の付き合いは、お金がかかる遊びなども多くそのすべてに付き合っていられません。だから、そのときに私や子どもが遊びたい人を優先させたり、お財布の事情を見たりしながら決めていました。私は別に、子どもが毎日友だちと遊ぶ必要はないと思っています。家で一緒に勉強をしたり、テレビを見たり、そういう時間も必要です。

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私の場合、遊びに誘われたとしても、金銭的事情や、自分の時間を大切にしたいという想いもあるのでそういう理由でやんわり断ることがありました。ママ友に自分の気持ちをいちいち正直に話す必要もないと思うのです。言わなくていいことは言わず、配慮をした言い方をしていたつもりなのにマイコに嘘つき呼ばわりをされ、とてもガッカリしました。

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マイコは顔を真っ赤にして、涙ぐみながらひとりで出ていきました。私はマイコの奴隷ではありません。自分の大事な生活があるのに、なんでも二つ返事でマイコに合わせることはできないのです。それにもう立派な大人。相手に配慮して言葉を選ぶのも、当たり前のことですよね。

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私は、自分の事情をベラベラと人に話したくはありません。
言いたくないことをムリに聞いてくる人もいますが、そういう人は苦手です。
だからマイコとも一定の距離を置いてお付き合いしていました。
それなのに、家まで確認に来たりほかのママ友に私の動向を聞いたり……。
正直幼稚すぎてドン引きしたのです。このままスルーするでもよかったかもしれませんが、あまりにも腹が立ったので今回は直接言ってしまいました。
今後はこうならないよう、もっと当たり障りなく一定の距離を置いてママ友とは付き合っていこうと思っています。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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