<元義母コワ!警察呼ぶ?>平穏な生活を壊さないで!ストーカーから息子を守る決意【第6話まんが】
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私はミキ。3年ほど前に離婚してから、元夫と元義母には住所を教えていません。それなのに元義母が最近、息子のアサヒ(小3)の学校の前で待ち伏せをしているというのです。どうして学校がわかったか不思議でした。すると面会のとき元義母からアサヒがもらったぬいぐるみの内部から……なんとGPSの発信機が! 元義母が待ち伏せできた理由はこれだったのです。常軌を逸した執着に恐ろしくなった私は、すぐに警察へ相談に向かいました。

私はできるかぎりの対応をお願いし、ひとまず警察をあとにしました。そしてその晩、アサヒにも事実を伝えました。本人に知らせるべきかどうかは悩みました。けれど知らないと、自分の身を守ることすらできないと思ったのです。
元夫のもとから逃げ出して、やっとの思いで作ってきた平穏な生活。それをまた元義母に脅かされるなんて……。とても悔しいです。でも私にとって優先すべきは、アサヒの身の安全を確保すること。私はなんとしてでもアサヒを守りたいです。
アサヒに執着する様子を見せていた元義母ですが、まさかGPSまで仕込まれるとは思いませんでした。なにをするかわからないという恐怖を感じます。自分だけならまだしも、アサヒになにかされたら……。
あれから元義母の待ち伏せはありません。ただ引き続き警察や弁護士にも相談しながら、警戒を続けたいと思います。いざとなれば引っ越しも検討して、アサヒを守っていくつもりです。
自分の身を守ること、子どもの安全を守ること、そんな当たり前のことって実は当たり前じゃないことを思い知らされました。今度また元義母がアサヒの目の前に現れることがあれば、そのときは迷わず被害届を出そうと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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